ジャパネットたかたのCMを見たことありますか? あの名物社長の語り調子は、普段の人の鼻スペースよりもかなり早いですね。しかも声のトーンも高め。 しかし、なぜか聞きやすい。 なんとなく話の中に引き込まれてしまう。 すごいテクニックです。
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身につけているものは、上から下までブランド品。 乗っている車は高級外車。 食事をするのは、いつも三ツ星レストラン。 うらやましい・・・
歴史によると、お茶の千利休の選んだ器は、戦国大名の間では超高価な品として扱われそれこそ城に匹敵する値がつけられたとか。 高価であることが所有者にとって優越感や高揚感を持たせる。 現代でも、同じようなものありますね。
買おうか買うまいか迷っています。そんな時、お店の人にこんなことを言われました。 「この商品は、もう二度と売りに出ない商品です。」 あなたは、そう言われて買いたくなりますか?それともまだ迷いますか?
相手から「この人なら信頼できる」と思わせる、とっておきの方法を今日はお教えします。 必ず効果があります。 その方法とは、「相手の話を聴くときに、喜怒哀楽を相手に合わせる」ことです。
「マーフィーの法則」言葉は聞いたことがあると思います。 本屋さんに行くと、このマーフィーの法則についての本もたくさん出ています。 自己啓発系では「成功の法則」とか「引き寄せの法則」とも呼ばれ、「マーフィーの法則」は有名です。 さらに、「長い傘を持った日に限り雨が降らない」、「時間がない時に限って、プリンターが紙詰まりを起こす」といった、「あるある」系の話もマーフィーの法則と呼ばれています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「そうなんだ、今まで知らなかった」 そう思うことありますよね。そんな時、多くの人は、「他の人も知ってる人は少ないだろうな」と感じる傾向があります。 つまり、多くの人が自分と同じ意見を持ち同じ行動をするだろうと考える傾向があるということ。
新入社員の鈴木一郎さんが朝礼で、職場の同僚に挨拶をしています。 彼はこのように言いました。 「みなさん、おはようござまいす。 はじまめして。 鈴木一郎です。 きょうからからよしろくおねがいします。」
そういえば、野球のベースは左回り。陸上フィールドも左回り。競艇も競輪もアイススケートも左回り? どうしてなんでしょうね。 諸説あるようです。 ・心臓が左側にあるからそれをカバーするため? ・きき足が右足の人が多いから? ・肝臓が右側で重いのでバランスをとるため?
相手に好意を持っていると相手と同じような動作をする。 相手に好意を持ってもらいたいなら、相手の動作の真似をしてみる。 こんな単純なことですが、効果ありますよ。
「『心理的距離』は『物理的距離」に比例する」 遠いところに住んでいる人との恋愛はむずかしいということ。 言い換えると、すぐそばにいる人に好意を持ちやすいということです。
今日は、プラスアルファの情報でその気にさせるテクニックをご紹介します。 「補完情報効果」といいます。 「これは他社の商品に比べて半額です!」 確かに安いのはわかりますが、その分機能が劣ったり、デザインが古かったりするのではないの?というマイナス情報を疑ってしまいます。 こんな表現をすると、その気にさせますよね。
「返報性」というのを聞いたことありますか? 少し前によく言われた「倍返し」もそのひとつ。 人は、その人にとって良いことでも、悪いことでも何かされると「お返し」をしなければいけないという心理状況になること。 友人から旅行に行ったお土産をもらいました。すると、次回自分が旅行に行ったときは、その人にお土産を買わないといけないなと感じる心理状況です。
商品を選ぶとき、その決め手の優先順位は何ですか? 普通は、まず商品そのものですよね。たとえば、食品、衣料品、靴、家電といった商品そのもの。 次に、価格や性能、その他の要素(大きさ、重さ、量、色、形、デザイン、ブランド、食品であれば味など)を考えて商品を選ぶ。 でも、「商品でなく、価格帯で決める」ということもありませんか?
あるコーヒーショップが人件費や材料費がアップしたので、コーヒーを値上げすることにしました。 どちらの方が「値上げ」を強く実感しますか? ケースA: コーヒー350円が380円に値上げ ケースB: コーヒー380円が400円に値上げ
あなたは次のAとBならどちらを選択しますか? A:100%の確率で1万円もらえる。 B:10%の確率で10万円もらえるが、外れると何ももらえない。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「この薬を飲み続ければあなたの病気は必ず治ります」 医者からそういわれ、ちょっと甘いけど飲み続けました。すると不思議、病気がよくなっていく。 今では、すっかり元気になりました。 この薬はすごい。「特効薬」に違いない。そんな風に感じるほど、病気は劇的に良くなりました。 しかし、・・・
人には、「いやだなあ」「めんどくさいなあ」「相手に手間を取らせて申し訳ないなあ」といった心理的負担があります。 この負担を軽減してあげると「Yes」と相手が言いやすくなります。また、大人の対応もできます。
今日は8月31日。子供の頃8月31日といえば、夏休み最後の日。残った宿題をなんとかしなければならない日。そんな記憶があります。 「じゃあ、宿題やるか!」と気合い入れて机に向かおうとすると、母親から「早く宿題やっちゃいなさい!」と言われる。 「今やろうと思ったのに・・・、(言われて)あー、やる気がなくなった」 そんなことありませんでしたか?
快適な環境下では、一緒にいる相手への好感度まで高くなります。 その名の通り「フィーリング・グッド効果」 確かに、ジメジメとした蒸し暑い日が続くときは、なんとなく気持ちもすっきりしませんよね。 一緒にいる人も、暑い原因のように思われて、好感というより嫌悪となってしまう可能性もあります。
カップ麺を買いにコンビニに行きました。 そこに初めて見た新製品のカップ麺が。 さて、今日はどのメーカーの、どのカップ麺にするか。この新製品に挑戦してみるか? すると、頭の中で猛烈なスピードで、経験則と直感が働きます。
ひたすら同じ言葉で繰り返すと、相手は根負けしてイエスと言ってしまう。 とはいえ、相手と時と場合と内容によりますが・・・
頭のてっぺんから足先までブランド物でバッチリ。 こういう人は、高ければ高いほど品質が「良いもの」と信じています。 こんな高価なものをもっているなんて「すごい」と言われたい、「社会的承認欲求」(人から認められたいという欲求)が強いといえます。 「私は、品質が良いから選んでいるだけで、それがたまたまブランドものだった」と反論する人もあるかもしれません。そうであれば、ノーブランド商品を選んでもいいと思います。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「ここだけの話だけど・・・・」 「あなただから話すけど・・・」 「これから話すことは聞かなかったことにして聞いてね」 と言われると、話の中身が真実が語られるという気がしませんか?
リオオリンピックの熱戦が始まりました。甲子園も始まりました。 「船首の皆さん応援しています。良い成績を期待してます。」 今日は「期待を込めた言動で人に接しているとその相手は期待に応えて成果を出すようになる。」というお話。 「ピグマリオン効果」と言います。
東京都の小池新知事が本日初登庁。 そういえば、選挙期間中の緑(グリーン)旋風は見事でした。 有権者が緑色のものを持って集まる。 まさに「バンドワゴン効果」です。
ある検定試験の案内を見てみると次のように書いてありました。 3級の受験料 3,400円、 そして、2級の受験料は4,600円です。 2級と3級の一括受験申込もできます。その場合の受験料は8,000円 良く考えてみれば、一括で受験申込しても、別々に申込しても値段は一緒。 しかし、なんとなく「8,000円の受験料」の方が価値が高いように感じませんか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
何もやる気が起きない。 自信がない。 手をつけてもなかなか継続できない。 そんな時皆さんはどうしていますか? カナダの心理学者アルバート・バンデューラ博士はこんなことを提唱しています。
こういう人がいます。 この人に対してどんな印象をもちますか? 「東大を首席で卒業。現在は、財務省の官僚。 奥様は準ミス東大。」 優秀でイケメンといった印象受けませんか? しかし、もしかすると人間的には絶対に付き合いたくないタイプの人かもしれません。
20%の営業マンが、売り上げ全体の80%を稼いでいる。 20%のお客様が、総売り上げの80%をもたらしている。 いわゆる「パレートの法則」(2:8の法則とか、80:20の法則ともいわれます。)と呼ばれるものです。
相手の言葉を繰り返す。いわゆる「オウム返し」。 これを使うと会話のキャッチボールが弾みます。 それだけではなく、相手はあなたのことを「聞き上手」と思ってくれます。
血液型性格診断は、今でも大人気。 あなたは血液型性格診断を「当たっている」と思いますか? 「私は全く信じていません」 そう言うと、 「B型の人はそう言うんだよね。」と返ってきます。 私は全く信じていないのですが。
今日は「ハインリッヒの法則」についてです。 ハインリッヒの法則というネーミングの響きがいいですね。 なんとなく「法則」という感じがしませんか? こう感じるのは、私だけでしょうか?
人にはパーソナルスペースという縄張りがあるのをご存じですか? 満員電車や満員のエレベーターの中で見知らぬ人が自分に密着するくらい近いと不快感を持ちますよね。 でも見知らぬ人ではなく、自分の恋人や子供やペットであれば、密着していても不快感を感じません。 では、その見知らぬ人とどの程度の距離があれば不快感を感じないのでしょう?
スポーツカー欲しいけど、先立つものがない。 買いたいけど買えない。そんな経済的余裕は今も将来もなかなか厳しい。 この状態は、あなたの気持の中で矛盾する二つの感情が起きています。 一つは、「欲しい、買いたい」 もう一つは「買えない、買うのは不可能」 人間は二つの矛盾した感情が生まれたとき、それ(矛盾)を解消しようとします。 じゃあ、どのようにするのか。
私たち日本人はどうも「みんな」「みなさん」という言葉に弱いようです。 みんなと一緒、みんなと同じだとなぜか安心する。 その象徴的なこのことば 「赤信号みんなで渡れば怖くない」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
行列ができていると何の行列か気になりますよね。 デパ地下の売り場で行列ができていると、なんとなく並んでみたくなる。 どうしてなんでしょう?
「早く起きなさい!」 というのと 「起きなさい!はやく」 言われたほうとしてはどちらがインパクトありますか?
失恋して落ち込んでいる人には、元気がでるような明るくハッピーエンドの映画を観させる。 それはいけません。失恋して落ち込んでいるときは失恋の映画を観せましょう。 気分が落ち込んでいるときは、悲しい曲か静かな曲を聴く。 これがポイントです。
相手に対して、相手が受け入れがたい大きなお願いをします。 すると答えは当然「ノー」。 ノーと断られたら、小さなお願いをする。 一度断らせることで「協力できないで申し訳ない」という気持ちにさせます。 その気持ちを利用して次のお願いで「イエス」と言わせるます。
昔から「女の勘は鋭い」と言われています。 実は、心理学的にもそれはあたっています。 男性の皆さん、あなたのウソは奥様にすべて見破られていますよ。 恥ずかしながら我が家もそうです。 すべて(彼女の)掌の上で行動させられています(涙)。
繁華街を歩いていると、「絵の展示会やってます。ちょっと見て行ってください」、「映画の会員になりませんか? わずかな会費で特典がたくさんあります。」といった勧誘を見かけます。 そして、絵の購買契約や会員契約の段階になると、近くのファストフード店などに連れて行かれます。 実はここに罠があります。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
心理の実験でこんなことがわかりました。 胸がドキドキするような体験を共有すると相手は自分に好意を持つようになる。 一つ補足です。私がこの実験をやったわけではありません。 カナダの心理学者ダットンとアロンの学説です。
会った回数に比例する形で好感度が高くなる。 つまり、会えば会うほど好きになる。 ホントかいな!? と思われるかもしれません。 「単純接触の原理」と言われるものです。
こういう上司いませんか? あるいは、あなたがこういう上司になっていませんか? 部下に向かって、 「いいか、この件については、どんなに細かいことでもすべて俺に報告するように。わかったな!」 それを、受けて部下が上司に報告に行きました。 すると上司からこんなこと言われました。 「そんな細かいことまでいちいち報告しなくていい。そんなの考えれば報告すべきかどうかわかるだろ! そんなのいちいち報告受けていたら、カラダがいくつあっても足りない」
「着なくなった服を回収します」というメッセージが、衣料品のチラシに書いてありました。 まだ着ることはできるけど、ちょっと古いし・・・ どうしよう??? 「回収します」といわれても、いつかは着るかもしれないし。 捨てるにはもったいない。 そうしているうちにタンスの中がいっぱいになってくる。
タイトルの「離見の見」とは「りけんのけん」と読みます。 能で有名な世阿弥が述べた言葉と言われています。 能楽用語事典によるとこんな説明があります。
結婚式のスピーチなどで、「突然の指名で何を話したら・・・」といった枕詞を使う人いますよね。 突然の指名で・・・というのは、「たとえ、うまく話せなくても自分の実力のせいではなく、突然の指名によるものである」という弁解をしているんですね。
自己奉仕偏見。変な日本語ですね。聞いたことない。 セルフ・サービング・バイアスを私が自分でそのまま日本語にしてみました。 「成功できたのは自分の努力の結果、失敗したのは環境のせい」 自分を大事に考えると、こういうことよくあるパターンですよね。
タイトルの「セブンヒッツ」とは、セブンイレブンがヒットしているということではありません。 「そんなことわかっているよ」という声が聞こえそうです。スミマセン。 人は、目で見たり、耳で聞いたり7回同じ商品に接すると、売り場でその商品をとりやすくなるというマーケティングの理論です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今日で6月も最後。今年の半年の最後ですね。行く年くる年ではなく、「行く半年、来る半年」。 という冗談を言っている場合ではなく、プレゼンの6つの要素を紹介します。 これの出典は、「TEDトーク」(NHK スーパープレゼンテーションという番組で紹介しているTEDトーク)から。
つぎのA氏とB氏の説明、どちらが「正直者」の印象をうけますか? A氏: 初めにご注意いただきたいのは、この商品は賞味期限があと2日です。 B氏: 言い忘れていましたが、この商品は賞味期限があと2日です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
タイトルにある「3S」とは、整理・整頓・清掃のこと? きれいにしていれば、確かに相手の心をつかめるかもしれません。 でも、ここでの3Sは違います。 この3Sとは、Sight(視線)、Smile(笑顔)、Skin-ship(スキンシップ、相手に触れる)の頭のSをとった3Sです。
「愛」の反意語は何か? マザーテレサは、「無関心」と答えています。 確かに、人から無視される、仲間外れにされるというのは、「愛」からもっともかけ離れたものかもしれません。 交流分析で使われる言葉で「ストローク」というのがあります。このストロークとは「人の存在を認めること」という意味で使われています。 自分が社会に役に立っていると感じることは、それがそのまま生きがいにもつながります。
英国がEUからの離脱! 大きなニュースです。 離脱支持派の意見としてよく出てくるのが「移民」の問題。 仕事がなくなる、犯罪やテロの危険性がある。 どこかの国の大統領候補は、「移民はドラッグや殺人の犯罪者なので国に返せ!」とまで言ってます。 「中国人はマナーが悪い」日本でもよく言われます。 何となくそんな気もしますが、私の知り合いの中国人はとてもマナーが良く紳士です。
これを知っていると会議であなたの意見がとおります。 「スティンザー効果」と呼ばれるテクニック。 これで今日の会議もあなたのもの。
「一人にしないで」 「一人にさせて」 何か大きな不安や落ち込みがあったとき、あなたはどちらのタイプですか? 言っておきますが、どちらかを選ぶことで、性格診断をしようということではありません。
心理状態は「感染」するんです。 たとえば、「もらい泣き」。 誰かが話をしていて、声が詰まり涙がでてきてなかなか話せなくなる。 話を聞いていた聴衆もそれを見て、目頭が熱くなってくる。 そんなことありませんか?
「40歳からの生き方」 「朝起きられないあなたに」 「60歳からのパソコン入門」 そんな本のタイトルやコピーをよく見かけます。 自分は今30歳だから「40歳の生き方」なんて関係ない、と思う人もいるでしょう。 と同時に、自分は今39歳だからまさに「自分のことだ」と思う人もいるかもしれません。
A 「この商品は、日本の人口の1%の人が愛用しています」 B 「この商品は、日本では、130万人が愛用しています」 AとB、どちらが説得力ありますか?
人は最初に得た情報で作られた印象に基づいて、後の情報を歪んで解釈する傾向があります。 ここでAさんとBさんの印象についてお聞きします。 あなたは、つぎのAさん、Bさんどちらを友達にしたいですか?
やっぱり他人から認めてもらいたいですよね。評価してもらいたいですよね。 それが、一般の方の正直な気持ちだと思います。 マザーテレサが「愛情の反対は無関心」という言葉を遺しましたが、自分に対して周りが無関心でいることほど寂しいことはないですよね。関心をもってもらい、さらにほめてもらう、認めてもらうと「生きててよかった」と感じますよね。 ちょっと大げさでしたかね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
大好きなタレントがCMで宣伝していたアイスクリーム今後買って食べてみよう! 私の好きなタレントさんがモデルになっているファッション雑誌。私もこんな服着てみようかな?
お互いに何度も何度も顔を合わせていると親しみを感じて、心を許すようになる。 会えば会うほど好きになる・・・・ ホントかな?
数字の法則を集めてみました。 知っていると何か良いことがあるかもしれません。 これらの数字が正確に示しているかどうかはわかりませんが、自分の体験からなんとなくこういうことあるなというのは感じます。
そろそろ研修も終り、新入社員が配属されてきます。 「今年うちの部に配属されてくる新人はどんな人?」 そっと人事部にいる同期の社員に聞いてみました。
今日は取引先とのゴルフコンペ。 ある人が参加者にこんなことを言っています。 「昨日は夜遅くまで接待があって、今朝は寝不足で酒もまだ残っているみたいなんだよね」 彼の言いたいことはこうです。「今日はゴルフのスコアが悪くても、自分の実力のせいではない。たまたま昨日夜遅くまで接待があったのでそれが原因」 要は言い訳を事前に言ってるんですね。
人から頂き物をしました。すると、何かお返ししないとという気持ちになる。 「これ、沖縄に行ったお土産です。」といってAさんからいただき物をしました。 すると、次回自分が北海道旅行に行った時には、「そうだ、Aさんにお土産買っていかないと」 そんな気持ちになったことありませんか。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
新幹線に乗ることがあります。 ワゴンを引いた社内販売が来ます。 この社内販売、たまにスーパー販売員に出会うことがあります。 どこがスーパー販売員なのでしょう? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
よく見ると単なる「点」。 しかし、少し離れてみるとその点がたくさん集まって「人の顔」になっている。 そういうもの見たことありますか? ナスカの地上絵もそうですね。描かれているところに立っても、何が描かれているのかわからない。 しかし、空から見てみると、動植物が描かれている。 似たようなことがビジネスでもあります。
講演などが終了して「せっかくなので講師の先生に何か質問ありますか?」と司会者が聞きます。 すると質問ではなく、延々と自説を述べる人がいますよね。困ったもんです。 一方、「質問ありますか?」と聞いても誰も手を上げない。見かねて司会者が何か質問する。 こんなこともあります。 講演に限らず、普段の会議などの中でも同じような状況が良くあります。 人の話は聞かずに一方的にまくしたてる人。会議の席だ一言も発しない人。 あなたが議事の進行役ならどうします? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
繰り返し繰り返し聞かされると「真実らしさ」が高まる。 始めは明らかに「調子の良いこと言っているな」と思っても、何度も聞いていると何となくそれは本当ではないかと思うようになってきます。 「繰り返しの効果」とか「真実効果」といわれるうテクニックです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
バーやクラブに行くと店内が暗めになっています。 なぜ暗いのでしょうか。 ホステスの厚化粧を隠すため? そういう効果もあるかもしれません。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「グッドコップ・バッドコップ法」というテクニックがあります。 コップとは警官のこと。 訳すと「良い警官悪い警官法」ということになります。 正義感が強いのが良い警官? 賄賂を受け取って便宜を図っているのが悪い警官? そうではありません。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
あなたは今、口のたつ相手と交渉の真っ最中。 交渉の成り行きは、どうも押され気味です。 こんな時相手を一時的に論破するテクニックワードがあります。 それが・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「心理的距離は物理的距離に比例する」 意味が近い言葉にこんなのがあります。 「遠い親戚よりも近くの他人」
<2016年5月1日 発信> 今年度も「サイコロジック勉強会」開催します。 今年度のテーマは「あれってこれ? 明日を生きるヒント?」 行動心理や消費者心理を知り、相手を思い通りに動かす、相手に思い通りに動かされないテクニックの実践を勉強します。 ご興味とお時間のある方、是非是非ご参加を。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「KISSの効果?」 うーん。たくさんありそうだけど、改めて聞かれるとなんでしょう? 残念ながら、皆さんが想像している「KISS」とは違う「KISS」です。 Keep It Short & Simple. (短く簡単に)のことについてのお話です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
相手と何か共通点があると好意を持つ。 初めと会った人と話をしているうちに、出身地が同じだったりすると急に身近に感じることがありますよね。 あるいは趣味が同じだったりすると一気に会話が弾む。 「共通性の効果」といいます。
今スタンプカードが大流行り。私の財布の中もスタンプカードやメンバーズカードだらけ。 お店に行くたびに、財布の中からカードの山を取り出して、まるでトランプのカード状態で、その店のカードを探すのが普段の光景になっています。
「あの人どうも苦手」と思うと、実は相手もこちらに対して同じことを感じている。 まるでこちらの気持ちが相手に完全に伝わっているようです。 あなたの言動の中に、自分では気づかない「苦手」という意識が出ています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
さて、皆さんにAさんとBさんを紹介します。 「Aさんは、嫉妬深くて、頑固で、批判的で、衝動的で、勤勉で、知的です。」 一方、 「Bさんは、知的で、勤勉で、衝動的で、批判的で、頑固で、嫉妬深い人です。」 AさんとBさん、付き合うならどちら? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
3Sとは、掃除、洗濯、清潔 ではありませんよ。 Sight(視線)、Smile(笑顔)、Skin-ship(スキンシップ)のことです。 この3つがあればイチコロ。 美女に見つめられて、微笑まれて、相手の手がちょっとだけでもこちらの手などを触られたら オジサンたちはもうノックダウン。
「イタリア人は陽気」 そういわれるとそんな気がします。 銀座を歩いていると、そこらじゅうに中国人らしき人がたくさん。 路上喫煙禁止なのに平気でタバコを吸っている。 「中国人はマナーが悪い」 こちらもそんな気がします。
警察の取り調べ室で容疑者がなかなか自供しません。 刑事が大きな声でどなったり、威嚇したりしています。しかし、容疑者はだんまり。 そこにその刑事の上司が現れます。とても温和そうな人。「オイオイ、そんなにどなるなよ。そんな大きな声を出されたら、言いたくても言えなくなるよ。」そのあと、容疑者に向かって「ゴメンナサイね。うるさく言って。とりあえず、カツ丼でも食べますか?」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
テレビを見ていて、いいところでコマーシャル。 サスペンスドラマでいよいよ犯人が誰だかわかるというときに、続きは次回となる。 「今いいところなのにそれはないよ」という経験ありませんか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
第一印象というのは、一般的には初めて誰かにあったときのその人に対する印象のことを指します。 しかし、この第一印象を会う前からすでに作っておくことができます。 良くも悪くも作れます。 あなたの第一印象を良くするためには、どうしたらいいのでしょう? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今日は4月1日。エイプリルフール。 エイプリルフールの楽しみといえば、東京新聞の朝刊。 毎年、秀逸なエイプリルフールフールネタが記載されています。 今日のネタもよく考えられていました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
昨日は8:2の法則を取り上げました。 いわゆる「パレートの法則」というもの。 今日は、数字の比率を変えて「7:3の法則」について。 知っておくと何かに役に立つかも。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
パレートの法則とは、いわゆる80:20(8:2)の法則ともいわれているものです。 全体の売り上げの8割は2割の商品。この比率は様々なところに当てはまるといわれています。 一つの参考としては使えます。 皆さんの周りでも、似たようなものがあるなと感じることありませんか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
女子中学生が2年間も拉致監禁されていた事件が起きました。何とか逃げ出し、容疑者も逮捕。 しかし、信じられないような痛ましい事件です。 2年間、全く逃げたり誰かと連絡が取れないような状態だったのでしょうか? 「いつも監視されていてむずかしい」と感じて行動できなかったのか、たとえチャンスがあっても、行動が難しかったのか、それはこれからの事件解明の中で明らかになっていくと思います。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
あなたが初めて会った女性がとても美人でした。 そこで、あなたは相手をほめるつもりで「きれいですね」と言いました。 言われた女性は「ありがとうございます」と言いながらも、「この人何? どういう人?気をつけないと」という気分になっています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「希少性の法則」というのがあります。 結構これにやられてしまっています。 その結果、余計なものを買ってしまう。 わかっていてもやはり魅力的。
「ハーバード大学でMBA取得」 学歴詐称で世間から叩かれた経営コンサルタントの話がありました。 番組の中でもしっかりとしたコメントをしていたので、私個人的には、MBAあろうがなかろうが関係ないと思うのですが、世の中は厳しいですね。 でもなぜ厳しくなるのか? それは、ハロー効果による反動だからと考えられます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
相手が「わかった」と自分で思わせるテクニックをお教えします。 「確認話法」というもの。 交渉や講演などをする時に使ってみてください。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
もうすぐ年度末。年度末に向けて最後の追い込み! とネジをまかれている営業マンのあなた、大変ですね。お察しします。 どこに営業に行っても「断られる」。 何度言っても成約につながらない。 そのうちに、自分には営業能力が無いのではないかと思ってしまう。 そんなことはありませんよ。自分自身で「自分の能力の壁」を作っているのかもしれませんよ。
「他の人には言わないでね」と言われると逆に言いたくなってしまう。 そんなことありませんか? そんな心理状況を「カリギュラ効果」といいます。
喫茶店で誰かと話をしていると、隣のカップルの話が急に聞こえてきました。 「〇〇商事はリストラするらしいよ」 この〇〇商事とは、自分が今まさに勤務している会社。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「新婚のアツアツ気分はいつまで続きますか?」 中には銀婚式、金婚式を迎えてもアツアツという夫婦もいるかと思いますが、時間の経過とともにアツアツとは違う感情になるカップルの方が多いのではないでしょうか。 環境が変わるとテンションがぐっと上がります。 刺激があるので、その環境が良い悪い関係なく気持ちが高ぶります。 これが「ハネムーン(新婚)効果」。 ただ、このあと環境に慣れてくると刺激もなくなり、テンションが落ちてくる。 夫婦の感情に似てますね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「明日できることは今日やらない」 私の好きな言葉です。 正直に言うと、好きというよりも「言い訳」に使うのに便利な言葉だからかも。 「すぐにやる」ことはやはり大事。たとえ、明日が締めきりでも今日できるなら今日やるべきだと思います。しかしながらそれがなかなかできない。 こんな時、「エメットの法則」というのを思い出しました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
人をその気にさせるほめ方はたくさんあります。 今回は、その中で「ウィンザー効果」と呼ばれるものを紹介します。 誰かをほめる時に、直接本人にほめるのではなく、第三者経由にすることで効果が増すというものです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「このバッグは4割引きになっています。実は、バッグの内側に若干傷があるんです」 若干の傷で4割引きとはおいしい商品。 というわけで思わず買いたくなる。 そんなことありませんか? 「訳あり」魅力的ですよね。 「訳あり」の魅力はどこからくるのでしょう? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
イエスバット法(Yes, But 法) まずは相手の話をしっかり聴いてそれを受け止めます。(YES) その上で、相手の話に対して切り返す。(BUT) *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「保育園落ちた。日本死ね」という匿名ブログが国会の委員会でも取り上げられました。 共感するママたちや、匿名なので信ぴょう性に疑いがあるなどさまざまな意見がネット上で買わされています。 今回は、この匿名コメントについてどうこうということではありません。 ネットでは、偏った意見でも集団になってくると大きな力を持つということについてとりあげます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
兄弟がいます。お母さんが、お兄ちゃんをほめています。 「お兄ちゃんは、勉強もスポーツも両方得意だね」 それを聞いていた弟は、「はいはい、どうせ僕は勉強もスポーツも苦手です」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
有名ブランドショップのショーケースに100万円するバッグが飾られている。さすが、有名ブランド。 でも、この金額はとても無理。 冷やかしのつもりでお店に入ると、財布が5万円で売られている。 5万なら無理すれば私にも買えそう。 このネックレスは、デパートで買えば20万円はします。 しかし、ここで買えばなんと半額の10万円で買える。 船が錨(アンカー)を降ろすと、錨と船を結ぶ艫綱(ともづな)の範囲しか動かなくなります。 そんなところから、これら二つの例は「アンカリング効果」と呼ばれる心理テクニックです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「消費者庁は3月1日に日用品大手のライオンの飲料について誇大表示にあたるとして再発防止を求める勧告を出した」(朝日新聞 2016年3月2日朝刊) という報道がありました。 「薬に頼らず血圧対策」という広告が誇大表示にあたるとのこと。 たしかに、薬を飲まなくても、この飲料を飲んでいれば(薬と同じ効果で)血圧が正常になると理解してしまいます。 ウソはついていないのですが、勝手に相手が違って理解してしまう、そんなものを身の回りでよく見かけます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先日ドラッグストアで洗剤の安売りをしていました。 「おひとり様一点限り」ではなく、「一家族当たり一点限り」という売り方です。 これにはどんな効果があるのでしょうか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
会議参加の人数が多ければ多いほど、会議の参加者は「だんまり」を決め込むのでしょう。 結局、声の大きい人、役職の上の人が発言して会議終了。 その結果、会議というよりも講演会になってしまう。 こんな会議の経験ありませんか? 心理では「リンゲルマン効果」と呼んでいます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「カクテル・パーティー効果」 これには、どんな心理的効果があるのでしょう。 カクテルをたくさん飲ませてその気にさせる? 素敵な女性に声をかけさせてあいてにYesと言わせる?
「人は見かけではない」 いえいえ、そんなことはありません。人は見かけが大事。 特に第一印象はとても大事です。 たとえば、はじめてある人に会いました。 その人は残念ながら鼻毛が伸びてます・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ある封書が届きました。 DMであれば、そのままごみ箱行きです。 しかし、この封書はDMではなく、重要な書類のようです。 なぜなら、そこには「必ず開けないと」と感じさせる文言が封筒に書かれていました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「閉店セール、全品処分市」といった看板を掲げて、一向に閉店しない店ってありますよね。 そういえば、最近は過払い金返還を請け負っていたTVのCMも流している法律事務所のニュースがありました。 「今だけの期間限定」「一か月の期間限定」で過払い金返還の着手料を無料あるいは割引きにするというもの。 実はこの法律事務所、「今だけ」や「一か月限定」とうたいながら5年も続けていたとのこと。 さすがに、消費者庁も悪質とみて是正措置命令が出ました。 「今だけ」「一か月のみ」の限定や「閉店」と言う言葉の響きには、魅力を感じる人が多いと思います。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「サイコロジック」って聞いたことがありますか? これは、サイコロジー(心理学)とロジック(論理)を合わせた造語です。 ある事象に対して、心理と論理の両面から考えてみようというものです。 このブログでも心理テクニックをいくつか紹介してきましたが、これらはまさに「サイコロジック」 さて、サイコロジックで何ができるのでしょうか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
心理テクニックで「フット・イン・ザ・ドア」というのがあります。 日本語に訳すとまさに「小さな親切大きな下心」といったところでしょうか。 私たちのまわりでもこの「フット・イン・ザ・ドア」はあふれています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先日、落語会に行ってきました。古典落語を生で聞くのはいいですね。 落語家の話術はもちろん、お茶を飲む、箸でそばをいただく、口に何かをほおばりながら話すといったしぐさもまたすばらしいです。 マクラ(落語の本編に入る前の導入分)で、最近は落語に出てくる日本語が観客に理解されていないことがあるという話がありました。 日本語も絶滅危惧種になりつつあるのかも。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
つけ麺、とんこつ、家系、人気のラーメン屋さんはいつも行列ができています。 そのお店を見てみると、カウンターだけのところが多い。 こんなに人気なのだから、もっとたくさんの席を用意したらいいのに・・・と考えますよね。 なぜ人気のラーメン店は狭いのでしょうか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
部下にコピーをとってくれるようにお願いしました。 そのコピーをとって、私のところに持ってきてくれました。 さて、あなたはどうしますか? 「ありがとう」「御苦労さまでした」「とても助かったよ」 まずはそんな声をかけますよね。 「それでおしまい」ではなく、それらの言葉とともに「おまけ」をつけると一気に好感度アップします。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
あるお寿司屋さんの職人さんが話してくれました。 カップルがカウンターに座って鮨を食べています。 女性の箸の持ち方や食べ方がすごくきれいだと、「この客ははなかなかの客だな!」と感じるそうです。 「この客はなかなかの客」の「この客」とは、その女性でなくて隣にいる男性のこと。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
あなたは今、ある店舗である商品を買うか買わないか迷っています。 そんな時、店員さんのあなたに対するこんな一言でその気にさせられてしまいました。 それを聞いてあなたは、「じゃ、これ下さい」と言ってしまいました。 まさに「殺し文句」。 さて、その「殺し文句」とはどんな言葉なのでしょうか。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今日は立春。暦の上では春です。だんだん春らしくなってきました。 さて、問題です。 ここに2件のラーメン屋さんがあります。仮にA店とB店としましょう。 どちらもいままで入ったことがありません。 A店には、大行列ができています。 B店には、誰も並んでいないだけでなく、店内もお客さんパラパラ。 どちらのお店が美味しいと感じますか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ランチを食べに飲食店に入りました。 ランチメニューをみると「限定10食」というのがありました。 「限定10食」とあると、なぜか注文してみたくなりませんか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近よく見かけるのが、スーツなどで1着買うと2着目は半額になるというもの。 靴でもありますね。1足買うと2足目は半額になる。 2着目半額と言われると2着目を買わないと損するような気になるのはどうしてなんでしょう? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「表面をつくるということは、内部を改良する一種の方法である」(夏目漱石名言集から) たとえば、 ・笑う(表面)と楽しくなる(内部を改良) ・勝負服(表面)を着ていると気持ちが引き締まり正しい姿勢になる(内部を改良) ということでしょうか。 斎藤茂太氏も「笑うことは最も簡単な成功法」と言ってます。(いい言葉は、いい人生をつくる 成美文庫) *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「いい大学をでると幸せになれる」と考える小学生(調査対象5年生)が78%。 これは、ベネッセ教育総合研究所が1月28日に発表した数字です。 「将来、一流の会社に入り、一流の仕事につきたい」についても、小学5年生 71%、中学2年生 58%、高校2年生 63%とのこと。(調査対象合計9,726人) 一流の大学を出られた方、教えてください。幸せになれますか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
これまで何度も取り上げてきましたが、ちょっとした言い方一つで、相手に対してやる気をなくさせたり、その気にさせたりすることができます。 言葉の力はすごいですね。 まさに言霊。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
約80年前も今も人が感じることは同じなんだということを知りました。 毎朝聴いているNHKラジオ講座。今日は、「As Time Goes By」 を取り上げていました。 これは、言わずと知れた、映画「カサブランカ」(1942年製作)の中に出てくる有名な曲。 もともとはブロードウェイミュージカル Everybody's Welcome(1931年)のために作られた曲。 世の中がどんどん変わっていく中で、変わらないのは・・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「愛情の反対は憎しみではなく無関心です」 これは、マザーテレサの有名な言葉。 人間関係においては、相手に関心を持つということが大事。 コミュニケーションをうまく取りたいと思ったら、まずは相手に関心を持つこと。 そうすると、小さな変化に気づいたり、相手からの無言のメッセージを受け取ることができます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
大相撲で日本人力士が10年ぶりに優勝。 昨日から大きなニュースとして報道されています。 なんとこれまで58回連続して外国人力士が優勝していました。 ラグビートップリーグでも元南アフリカ代表のステイン選手がゴールキックをはずして劇的な幕切れ。 どちらも日本国内のスポーツですが、外国人が大活躍。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
疑問文にすると、一気に説得力が増すという効果があります。 「疑問形説得力」と呼んでます。 たとえば、はじめて会った女性に対して「美人ですね」と言ったとします。 言われた女性は、「うれしい」というよりも、「この人いったいどういうつもり? アブナイ人かも」と思うのではないでしょうか。 しかし、疑問文を使うとちょっと違ってきます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「ふくまる」「きたくりん」と聞いて何のことだかわかる人は多くないと思います。 どこかのゆるキャラの名前? 違います。実はこれらはお米の銘柄です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「283、842円」 さて、この数字は何でしょうか? 新卒初任給? 東京の高層マンションの家賃? 私の愛車マウンテンバイクの値段? これは、昨年、日本に観光に来て日本で使ったお金の中国人一人当たりの金額です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
朝から「築地」に行ってきました。 場外市場でお店を経営されているフェイスブック友達の案内で築地で買い物ツアーでした。 朝早くから、観光バスがたくさん。 観光バスから降りてくるのは外国人の方たち。 築地は場内市場も場外市場も外国人でいっぱいでした。 今や築地は 「TSUKIJI」。 「世界の築地」という感じです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ヒソヒソ話はなぜか真実に聞こえてしまう。 そんな心理的な傾向があります。 さらに、そのヒソヒソ話を偶然耳に挟んだような状況であれば、さらに真実味が沸いてくる。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
病気で入院していた友人から教えてもらいました。 ある大学病院に入院していたのですが、入院病棟のナースステーション横に張り紙があったそうです。 その張り紙に書いてあった言葉が、 「比べないと楽になる」 なぜ、こんな言葉が病院に掲示してあるのかは不明です。 しかし、よく考えると現代社会は「比較」が生活の基本になっています。 そしてその「比較」こそが、ストレスを現代人が感じる原因となっているのではないでしょうか? もちろん、「比較」によってモチベーションがアップすることも否定しません。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
どうしても相手と話をしたい。 しかし、その相手が忙しくてなかなか時間を取ってくれない。 そんなとき、このように言ってみると効果あるかも。 「3分半だけ時間をください!」
「ステレオタイプ」とは、ものの見方・態度や文章などが型にはまって固定的であること。紋切り型。 (三省堂 大辞林) 一般で使われるときは、固定的というかそこに偏見が加わったニュアンスがあります。 イタリア人は陽気だ。中国人はマナーが悪い、関西人は金にうるさい、江戸っ子はメンツが大事といった感じ。 これらは、全くの偏見で何の根拠もありません。しかしなんとなくそんな気になる。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近「ミニマリスト」という言葉をよく聞きます。 正確な言葉の定義はわかりませんが、モノをできるだけ持たない生活者ということらしいです。 ホームレスとは違って住むところはああります。 この「モノをできるだけ持たない」というのは、「数日の旅行に行くときのトランクの中身程度」と何かで読んだことがあります。 こういう生活、皆さんはどう思いますか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「ホメモ」という言葉を聞いたことがありますか? ほとんどの人が知らない、聞いたことがないと思います。 知るはずありませんよね、私が勝手に自分で作ってそう呼んでいるので。 「ホメモ」とは何か? それは、自分にとってラッキーだったことや頑張ったこと(誰もほめてくれなくても自分で自分をほめる)を一日に3つだけ書いておくメモのことです。 自分をほめるメモで「ホメモ」。 要は、自分にとって良いことばっかりしか書いていないメモです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先日コンビニに行ったら、本のコーナーに「インバスケットトレーニング」という本がありました。 ダイエットの本かなと思ったら、そうではなく、やらなければいけないことがなかなかできない人向けの本ということがわかり、思わず買ってしまいました。 課長や部長の机の上にある「未処理(未決)」「処理済(可決)」という箱があります。 この「未処理」の箱のことを「インバスケット」と言うそうです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「2016年は社会の仕組みが変わる最初の年になる」 その続きです。
私の友人から興味深い動画を教えてもらいました。 それは、昨年の近畿大学卒業式で来賓として出席された堀江貴文氏(ホリエモン)のスピーチ動画です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
いろいろなところで「2016年はこうなる」という特集を組んだり、話が出たりしています。 私も、2016年をズバリ予測してみました。 それは、 「社会の仕組みが大きく変わる最初の年になる」
「社会の仕組み」とは何か、そしてなぜ「2016年が最初の年」になるのかご説明しましょう。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
インフルエンザの感染に気をつけましょう。 という話ではないんです今回は。 「感染」といっても、ウィルスなどの感染ではなくて、「心理的感染」ということ。 いつもネガティブなことばかり言っている人のそばにいると何となくこちらも気持ちが暗くなってくる。そんなことありませんか? これが「心理的感染」です。
今日1月7日は「人日(じんじつ)の節句」。 五節句のうちの最初の節句です。 因みにほかの4つの節句とは、 3月3日(上巳の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕の節句)、そして9月9日(重陽の節句)。 人日の節句といえば「七草がゆ」。今朝の我が家の朝食は七草がゆでした。 春の七草言えますか? 私も、一生懸命覚えました。 覚えたからといって何もありませんが・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
いつも通っているフィットネスクラブに最近新入会員と思われる人を多くみかけます。 新聞のチラシにも、ペン字の通信教育や中高年向けのパソコン教室などの案内がたくさん。 年明けとともに、「今年こそは・・・」という気持ち、私もよくわかります。 それが続かない。 一方で、やらなければいけないことがあるにもかかわらず、なかなか手を付けられない。時間が経てば経つほど億劫になる。 そういえば「エメットの法則」というのがあったのを思い出しました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
私自身が誰かから言われて「うれしい」と感じた言葉を、忘れないようにメモしています。 それは、次回何かの時に誰かにその言葉を使おうと考えているから。 自分が言われてうれしいことは、他の人もうれしいと感じてくれるかもしれない。 今日は、こんなことを言われて「うれしかった」という私の経験からその「言葉」を選んでみました。 今年は積極的にこちらから発信しようと思います。 なぜかこれらの言葉は、言われたほうだけでなく言った方も幸せを感じるんですよね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
コンビニに行くと、もう節分の「恵方巻」の案内がたくさん出ています。 今年は「南南東」だそうです。 話は変わり、お正月にお雑煮や、おせち料理はいただきましたか? 日本は、季節ごとの行事と食が密接につながっているのを感じます。日本の食文化は素敵だなとあらためて感じました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
新年明けましておめでとうございます。 今日から仕事始めの方が多いと思います。 今年は、どのような年にしたいですか? 2016年は社会のしくみが大きく変わっていくきっかけの年になると感じています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
便利になりました。 というよりも、あまりに便利すぎるのもどうでしょう? 今日は便利が良いか悪いかではなく、なかなかわかりやすいコピーなので取り上げてみました。 「ダンナに頼むより早い1時間Amazon」 これは、アマゾンのデリバリーのコピーです。 18,000点以上の商品を1時間以内にお届けするというサービス。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
100年後の日本、人口は6千万人を割り、かつ65歳以上が4割以上(2015.12.19朝日新聞)と予想されています。 人口減や高齢化で労働力人口が減る、ITやAI(人工知能)の進歩で、人間が行っていた仕事が消えていく。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
恒例の2015年の新語十選が日経BP(2015年12月19日号)に掲載されていました。 毎年毎年いろいろな言葉が出てきますね。 さて、あなたは今年の新語十選、いくつわかりますか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近はあちこちのお店でポイントサービスがあります。 さて、あなたはポイントを貯めておいてまとめて使う方ですか? それとも、その都度少額でもポイントを使っていく方ですか? 私の場合は・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
2017年4月の消費税10%増税にともなって「軽減税率」をどうするか与党内で議論になっています。 そういえば、心理学で「社会的ジレンマ」というのがあったなと思いだしました。 個人の利益と社会の利益が相反するというものです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
『早起きは三文の徳』とは昔から言われていることですが、現在に換算するとこの「三文」とはどの程度の価値なんでしょうね? 今日の話は、この「三文」の話ではありません。 「朝活」の話です。 毎週木曜日の朝7時から「ニュースウラ読み朝活」というのを開催しています。 今朝の回で200回目を迎えました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
仕事で社内の規程を見直しています。 そういえば「規程」と「規定」の違い知ってます? 規程は決まり全体のこと、規定は各項目のこと。 「旅費規程」の中に「第1条の規定」というようなこと。 「伯父」と「叔父」の違い、「円」と「丸」の違い、結構身近で言われてみるとすぐ答えられないというのがありますね。 答えられないのは私だけなのかな? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今朝の新聞の折り込みチラシに、サンドイッチ500円以上お買い上げの方に2016年カレンダープレゼントというのがありました。 近所のパン屋さんのチラシです。 実は、このカレンダーがなかなか魅力的。 美女や仔猫の写真のカレンダーというわけではありません。 クーポン付きカレンダーなんです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
質問です。 「日本人であるあなたは自信を失いかけていますか?」 なぜこんな質問をするかというと、東京五輪・パラリンピック基本方針案が11月17日に発表され、そのなかにこんな文言があるからです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
フランスで痛ましいテロ事件がありました。 フランスの国旗のカラー「トリコロール」青・白・赤を世界中でライトアップしたり、フェイスブックでもプロフィール写真にフランス国旗をかぶせたりと悲しみを表現しています。 一般的に言われる「トリコロールカラー」の意味は、 「自由・平等・博愛」。 話はテロ事件とは全く変わります。 あらためてこのトリコロールカラーの意味を考えてみたら、「自由」と「平等」とは矛盾していないかな?と感じました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
この時期になるとお歳暮のカタログがあちこちから送られてきます。 デパート、通販会社、以前買ったことがある老舗などなど 商品は大部分が食品。 どれもおいしそう。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
年賀状の印刷広告を見かける季節になりました。 私もさっそく年賀状を買いました。 さて、今年の年賀状はこれまでとは違うものを考えています。 それは、「今年の年賀状で年賀状を出すのは最後にすること」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
杭工事偽装が社会問題化しています。 そこに出てくる言葉「安全性には問題ない」 この「安全性」とは何を言っているのかが誰も明らかにしていません。 何が安全性に問題ないのでしょうか。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「遺伝子検査サービス」と聞くと、何か医療関連をイメージしますね。 しかし、これは私が通っているフィットネスクラブのサービスの一つです。 フィットネスと遺伝子?どういう関係なんでしょう。 残念ながらまだこのサービスは受けていませんが、話は聞いてみました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先日興味深い記事が新聞に掲載されていました。(2015年11月10日朝日新聞) 「マクドナルドのチーズバーガー1つ130円。2つで260円。一方、ダブルチーズバーガー 1つ340円。チーズバーガーとダブルチーズバーガーの差は、チーズとパティ(肉)とピクルスがそれぞれ1枚ずつ多いだけ。チーズバーガー2個の方が量的には多いのになぜダブルバーガーの方が高いのか?」 というもの。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
箸は、食事をする時の道具です。 フォークやナイフ、スプーンと同じ道具です。 当たり前ですね。 しかし、二本の棒なのですが、あらためてその使い方を考えるとすごい。 たかが箸されど箸です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
世の中の話題になかなかついていけません。 私が疎いのか、世の中の動きが早すぎるのか。 新聞を読んでいても、単語の解説がないとわかりません。 たとえば「インスタジェニック」「フィンテック」 これらは、世の中の仕組みを変えているそうです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
近い将来なくなる仕事、なくならない仕事という特集を何かで読みました。 (すみません、何だったかよく覚えていません) その中で印象的だったのが、「医者と僧侶」。 医者の仕事はなくなり、僧侶は将来も残るというものでした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
東京オリンピックに向けて「おもてなし」という言葉が巷に溢れています。 「おもてなし」は、「接客」「サービス」と似ていますが、私の理解では、相手に対する気持ちや心の部分が重要だと感じます。 もうひとつ。この「おもてなし」は「する方」からの一方通行ではなく「される方」の気遣いがあって完結します。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
日本語は難しいです。 「ご紹介した新商品、御社でなんとか導入をお願いします」 「検討しておきます」 多くのケースで、この「検討しておきます」は限りなく「NO」に近い意味。 文字通りに解釈すると失敗するような意味を持つ言葉はビジネスの中でも結構ありますね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
福島県のアンテナショップ3館共通商品券の案内が新聞に掲載されていました。 各地で、プレミアム付き商品券の販売はありますが、それは地元地域が中心。 アンテナショップの商品券というのは面白いアイデアです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
TPP関税撤廃の全8575品目が公表されました。 「重要5品目」といわれる米、麦、牛・豚肉、乳製品、砂糖はなぜ「重要」という2文字がつくのでしょう? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
思わず笑ってしまいました。 「いま生きる『資本論』」佐藤優著 新潮社 学生時代に勉強したマルクス経済学について、この本を読みながら資本論の内容を思い出していました。 この本の中に、論理の組み立ての間違った事例として次のようなものがありました。 思わず笑ってしまいました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
さて、なぞなぞです。 「使えば使うほど増えて、使わなければ使わないほど減るものは何?」 ある企業様の幹部社員勉強会を担当しています。 その勉強会での課題図書の中に出てきた海保青陵(かいほせいりょう)の言葉が、まさにこのなぞなぞと同じ内容でした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今年は、マツタケをはじめとしたキノコ類が豊作というニュースを見ました。 マツタケはまさに今が「旬」ですね。 この「旬」とは、最盛期でもっとも安くおいしく食べることができる時期のことを言います。 旬の走り、旬の盛り、旬の名残り 素敵な日本語ですね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先日マンションの工事現場で面白い看板を見つけました。 施工業者名のところに「6S運動推進中」の看板。 5S+1Sとありました。 このプラスのあとの「1S」とは一体なんだろう? と思い看板をじっくり見てしまいました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
第3次安倍内閣の顔ぶれがそろそろ決まりそうです。 今回の目玉の一つとして「一億総活躍大臣」というのが新設されました。 この「一億総活躍」と聞くと、どうも「あのスローガン」を思い出してしまいます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近、「第4次産業革命」という言葉をいろいろなところで目にします。 雑誌の特集であったり、書籍であったり、新聞記事、メルマガなど。 第1次産業革命は蒸気機関 第2次産業革命は電力 第3次産業革命はコンピューター と言われています。 それでは、第4次産業革命とは一体なんでしょう? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
2015年9月28日付の日本経済新聞に面白いコラムがありました。 企業面の「経営の視点」というコラム。 タイトルが 解体論より「買いたい論」を というものでした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
フォルクスワーゲン社が排出ガス規制をクリアするための装置を取り付けていたということで、問題になっています。対象となる車は1100万台、場合によっては2兆円規模の制裁金も課される可能性があると報道されています。 そういえば、日本でも同じような指摘が石原都知事時代にあったのを思い出しました。 ディーゼルエンジンの大型トラックやバスの排出ガス規制の時のことです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
横綱二人が休場していますが、連日熱戦が繰り広げられている大相撲9月場所。 連日の「満員御礼」。 十一日目の昨日も満員御礼で、大入り袋が出ました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「晴天の霹靂」が10月19日から発売開始。 青天の霹靂が販売されるとは青天の霹靂だ! はぁ?と思いますよね。実はこれ青森産のブランド米の銘柄。 「晴れ渡った空に突然現れる稲妻」という名前の特A米のこと。(朝日新聞2015年9月23日朝刊) *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近ネットでよく買い物をします。 ・自宅まで届けてくれる。 ・どれが安いか比較ができる。 ・様々なポイントがついたり、そのポイントを利用できる。 ・在庫状態がすぐわかり、早ければ即日届く。 それ以外に、こんなこともできました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
本を読むのは好きなので、「読書の秋」といっても他の季節と別段変わることがありません。 しかし、最近、本を読んでいると困った問題が出始めてきています。 それは、登場人物がたくさん出てくると誰が誰だかわからなくなってしまいます。 また、話の伏線や展開がよく理解できない。 登場人物で言うと、わざわざ読書用に自分で相関図を作って、それを見ながら読むことも・・・(涙) *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ある人に抱いているイメージと全く違う行動をすることで、好感度が一気に高まったり、逆に一気に低下してしまう、そんなことありませんか? これは「ギャップ効果」と呼ばれるものです。 先日、銀座の和食レストランでこんなことがありました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今日は「かも」の力について。 この「かも」は鳥の「鴨」ではありません。「かもしれない」の「かも」。 「本質を見極める」「論理的な思考をする」、「やる気を出す」ときにこの「かも」がパワーを発揮する・・かも。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「備えあれば憂いなし」ホントにそう? 安保法案が今日参議院の委員会で可決されました。 平和を守るために抑止力が必要。 つまり、「備えあれば憂いなし」ということでこの安保法制の必要性を政府与党とりわけ安倍首相は主張してきました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近、「下流老人」という言葉をよく目にします。 この下流老人とは、生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」と定義されています。 これは、この言葉を造った藤田孝典氏の著書『下流老人ー一億総老後崩壊の衝撃ー』朝日新聞出版 2015)から来ているそうです。 私も「下流老人」予備軍かも・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ここ数日ニュースで取り上げられている小山市のセクハラ市議とオリンピックエンブレムデザイナー。彼らのコメントには共通点があります。「彼らのコメントにはウソはない」という点です。 ・セクハラ市議:女性職員に体を触ったりは一切していない。 ・エンブレムデザイナー:自分のつくったエンブレムはオリジナルであり模倣は一切ない。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
連日の報道で、少しばかり食傷気味となっている東京オリンピックエンブレム問題。 結果は当然の成り行きだと思います。 今日は、今回の報道で出てきた言葉について考えてみました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
こんなことありませんか? たとえば、ブドウを食べたとします。 そういえば、子供の頃両親とブドウ狩りにいったことがあったな。楽しかったな。 一つのことから、体験や感情を思い出す。 これが「エピソード記憶」と呼ばれるものです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
このところあまり話題にならなくなった東京オリンピックエンブレムの話です。 このエンブレムの審査員代表とのインタビュー記事が今日の朝刊に出ていました(朝日新聞8月26日付) この代表によると、「当初案は劇場のロゴと似ていない」とのこと。 しかし、この「当初案」というのが気になりました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ある本を買おうか買うまいか迷っていました。 ちょっと値が張るので、図書館で借りるかな? でも予約して手元に来るのがいつになるのかわからない。 そこで、ネット書店でその本をクリックし、意を決して「買い物かご」に入れました。 すると・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「村上春樹さん新刊9割買い取り、紀伊国屋ネット書店に対抗」 これは、2015年8月23日朝日新聞朝刊に出ていた記事のリードです。 紀伊國屋書店では、村上春樹氏の「職業としての小説家」の初版10万部のうち9万部を買い取ると発表しました。 要は買い占めて他では売らせないようにするということですね。特にネット通販を意識して。 これって正直違和感あります。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
皆さんに問題です。 「ここに鉄の塊100kgと羽毛布団が100kgあります。どちらが重いでしょうか?」 答えは、同じ。両方とも100kgと明記されていますから。 でも、鉄100kgと羽毛布団100kgといわれると、何となく鉄の方が重い、羽毛布団の方が軽いと感じることありませんか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ピザの宅配の話ではありません。 ネット通販の話です。 ネットスーパーは地元の店舗から近くにお届けというのはありますが、今回はネット通販の会社というのが面白い。 ネットで何かを買うと、「即日お届けします」というサービスがあります。 買ったその日にお届けというのもすごいですが、「20分以内にお届け」というのはびっくり。 この先、この20分もどんどん短縮されていくんでしょうか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
日本の高齢化は人口構成だけでなく様々なところにも波及しています。 昨日8月19日はバイクの日。 バイク利用者の平均年齢も高齢化しているようです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「一日最低十回はやるぞ!」 いろいろな目標をたててチャレンジしてみる。 しかし、続いたためしがない。 今回は、一日最低十回は「ありがとう」を言う。そんな道徳の授業の内容のようなことをやってみました。これが意外と楽勝。 「一日最低百回も可能」と思いましたが、百回数えることができそうもないのでそれはやめました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
セブンイレブンでコーヒーを買うついでにブックスタンドで立ち読みしました。 たまたま立ち読みした本のタイトルは「ハーバードの人生を変える授業」タル・ベン・シャハー著 大和書房刊。 あるページに「完璧主義」と「最善主義」について書かれていました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
2020年東京オリンピックのエンブレムデザインの盗作問題に続き、同じデザイナーの飲料メーカープレゼント商品のデザイン盗作問題も発覚。話題となっています。 いずれも、インターネット上で問題を指摘されて発覚してきました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
川内原発が再稼働しました。 これを報じる新聞記事を見ると報道の姿勢が180度違います。 新聞は読み比べてみるとこんなにまで違うのかと感じます。 今回は、朝日新聞と読売新聞を比べてみました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
空港や新幹線の混雑情報、高速道路の渋滞ニュースが始まりました。 いよいよ夏休み。 「さあ、夏休みだ!」という方も、「夏休みは関係なく仕事」という人も、ミニ・バケーションで気分転換しましょう。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
心理学で「内集団バイアス」という言葉があります。 これは、「自分が所属している集団の成員は、外集団の成員に比べ、実際には優劣の差がないにもかかわらず、人格や能力が優れていると評価する」こと。(インターネット科学辞典から) どこかのある国の与党はまさにこの「内集団バイアス」状態であることを強く感じます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
夏休みといえば、旅行、キャンプ、臨海学校それに自由研究。 お子さんのいるところは、この「自由研究なにをするか」頭の痛いところです。子どもと一緒に保護者の方は気をもんでいることと思います。 昨日、用事がありホームセンターにいきました。そこには、自由研究コーナーというのがありました。虫や植物の観察、工作、天体観察などさまざまな「自由研究」のための販売コーナーになっていました。 そういえば、先日伺った本屋さんにも、自由研究キットが本と一緒に販売されていました。 今は便利ですね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
暑い日が連日続いています。 熱中症予防の標語も最近変わってきました。 「適切に」から「忘れず」になってきました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
お気に入りのビジネス用革製鞄。 内側の布がほつれてしまいました。 そこで、早速鞄の修理屋さんに持っていきました。 職人さんが修理個所をみて「うーん!」「これはむずかしいなあ」 そういわれて、修理は無理なのかなと思ったときにこんな一言! *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
"You are ubered." (あなたはウーバーされた) この言葉聞いたことがありますか? この「uber」とは、2009年にアメリカで設立されたアプリの会社名。 すでに日本法人もできています。 こちらも参照ください。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今日はちょっと堅そうなテーマですが、中身は柔軟です。 国を二分して議論されている「安保法制」。 先日自民党がアニメを作成しYoutubeにアップしました。 すると同じ日にこんなパロディーがアップされました。
JR東日本がSUICAで得た顧客情報を日立製作所に販売していたことに対し、利用客からクレームが起きているという記事がありました。 個人情報が特定できないように加工された内容なので、実際にどこまで実害や影響があるのかはわかりません。 しかし、記事を読んで「なるほど」ということがありました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
これから5年後10年度、いったい私たちの生活はどのように変わるのでしょうか? マサチューセッツ工科大学メディアラボ所長の伊藤穣一氏が次のようなことを言っています。(朝日新聞2015.7.15から) 「世界のスピードの変化がこれだけ速くなると、『地図』はもはや役に立たない。必要なのは『コンパス』です」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
安全保障関連法案について、マスコミ各社は世論調査を実施。 同じような質問なのに、どうして結果が違ってくるのでしょう。 たとえば、毎日新聞社 安保法案に賛成29% 反対58% 一方産経新聞社では安保法案に賛成(必要だ)49% 反対(不必要)43.8% 毎日新聞社の調査では反対が上回り、産経新聞社の調査では賛成が上回る。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
財布が膨らんでいるのは、紙幣やお金がいっぱいだったらいいのですが。 整理しようと中身を見たら、ありとあらゆるポイントカード。 コーヒーチェーン、ファミリーレストラン、洋品店、靴販売店、フィットネスクラブ・・・ このポイントカードは、確かにお得な場合もありますが、個人情報という点では心配も。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
あなたの会社の競合(ライバル)はどこですか? 研修などで受講生に上記の質問をすると、「同業他社」の名前が挙がります。 たとえば食品会社であれば、自分たちと同じような食品を作っている会社名が。 しかし、この食品会社のライバルは、旅行会社や市役所かもしれませんよ。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
新潟県の三条市の教育委員会は、市内30校の市立小中学校の給食献立から牛乳を外すことを決め、本日の委員会に提案するとのニュースがありました。 大賛成! *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「日本の食材輸出 5兆円」 残念ながらこれは現在の実績数字ではありません。 農水省が2030年に達成したいという目標数字。 ちなみに、2014年の輸出額は6,117億円(農水省)でした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
数か月前から英会話の勉強を始めました。 なぜ始めたのかは自分でもよくわかりません。勉強を始めたといっても、朝と夜にラジオ講座とテレビ講座を受講しているだけですが・・・ 英語の勉強を始めて感じたこと、それは日本語の勉強も大事だということ。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
合言葉は「F B I」。 これは、農林水産省が提唱しているものです。 食品の安全問題に対して、アメリカの連邦捜査局が乗り出してきたという話ではありません。 2020年までに農林主産物・食品の輸出額を1兆円へ。 この目標に向かってのスローガンが「F B I」。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
非暴力犯が収監されている刑務所。特別料金を払うと、払わない囚人とは別の、清潔で静かな独房に入ることができます。 その費用、一晩82ドル。 実際にアメリカで行われているサービス(?)です。 このサービス、さてあなたはどう思いますか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近、よくわからないことがあります。 それは、「専門家」というのはいったい何なんでしょう?ということ。 彼らの理論で言えば、専門に研究してきた人は「専門家ではない」ということになります。 彼らとは、首相や官房長官のことです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
過激なタイトルの本があったので、どんなことが書いてあるのか読んでみました。 そのタイトルは、「中国・韓国が死んでも隠したい本当は正しかった日本の戦争」。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ダイバーシティとは、多様性のこと。 東京のお台場にある街のことではありません(笑)。 最近は、この「ダイバーシティ」ということばをよく耳にします。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
タイトルの「今の給食は『中身』がいっぱい」の中身とは、具材のことではありません。 大人の思惑のことです。 私が子供の頃の給食は、とにかく熱量(カロリー)を摂ることが最大の目的だったようです。 「栄養がある」= 「熱量がある」という意味で使われていました。 脱脂粉乳に、主食は食パンとマーガリン。 たしか「銀リスマーガリン」とかいったなあ。今もあるのでしょうか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
何かを表現するときに、どの言葉を使うかによって受け取り方の印象が大きく変わります。 昨日、今日と連日報道されている「安保法制閣議決定」のニュースの中に政府の表現の苦労がみえます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近新聞を見ていると次の記事訂正のメッセージをよく見かけるようになりました。 記事訂正の後に、「訂正してお詫びいたします」 これまでは、訂正記事が出るのはほとんど見ませんでした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
大手コンビニのアイスカフェラテの宣伝チラシが今日の朝刊に折り込まれていました。 「ESPRESSO抽出×産地限定生乳100%使用ミルク」という大きなコピーが。 「このカフェが採用している生乳100%使用ミルクは、北海道、岩手、熊本、沖縄に産地を限定しています」という文章が続きます。
これを見ると、「こだわりのあるカフェラテ」に感じますね。 しかし、よく考えてみると「本当にこだわり?」となってしまいます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
0.0005という数字を先日新聞でみました。(朝日新聞GLOBE5月3日版) この数字はいったい何でしょう? クロマグロを孵化して、出荷まで至る数字が0.0005つまり0.05%。 10,000の稚魚のうち出荷できるのはたったの5匹。 クロマグロの養殖は本当に難しいんですね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「農林水産省によると、一人当たりのコメの年間消費量は、1963年度の118キロをピークに2013年度には57キロと半減した」(朝日新聞 2015年5月6日朝刊) コメの消費量がこんなにも少なくなったんですね。確かに考えてみると、ライフスタイルも嗜好も食事内容も多様化してきました。 「2011年には主食の座がコメの家庭の消費量でパンに抜かれた」(同記事)とのこと。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今朝の新聞折り込みチラシ。 健康食品の広告です。そこに大きく「この一杯で100億の乳酸菌が摂れる」と書いてあります。 なんとなく体に良さそう。100億の乳酸菌ですよ。 でもよく考えると、100億の乳酸菌って何? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
お誕生日のお祝いに友人にプレゼントを差し上げました。 「ありがとう」「うれしい」と言ってもらえるのはうれしいですね。 この友人にプレゼントを差し上げたとき、こちらがびっくりするほど喜んでくれました。 それを見て、こちらも心の底からうれしく思いました。幸せの連鎖。 次回から私もいただいたときは、プレゼントをくれた人に、感情を素直にだして喜ぶようにします。 決して演技ではなく。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
少し前までは、「コンビニ弁当」というと安い、不健康の代名詞でした。 しかし、最近は変わりましたね。 私もコーヒーといえばコーヒーショップであったのが、いつの間にかセブンイレブンのコーヒー党に完全にくら替え。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
通販サイトを見ているとなかなか面白いサービスがあります。 その一つが100%ポイント還元。 1,000円の商品を買うと、1,000ポイント(1,000円分)もらえるということ。 実質的にタダということになりますね。しかし、よく考えられている。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「台湾が日本産食品輸入の規制を強化。一部放射線検査義務付け」 福島第一原子力発電所の事故に関連して台湾食品薬物管理署は日本からの食品輸入の規制を強化するというニュースが先週末ありました。 なぜこの時期に、なぜこの食品が、なぜこの対象エリアが? 何か根拠がなければこんな規制はしないですよね・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ローソンが佐川急便と組んで、店舗の商品を届けるサービスを始めるというニュースがありました。 それを見て考えました。 「通販」とはどこまでを指すのか? ネットで注文して届けてもらったら通販? お店で代金を支払って自宅まで届けてもらうのは? ネットで注文して、店舗で支払って、自宅まで届けてもらうのは? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今日は仕事の合間にフィットネスクラブに行ってきました。 午前中行くと、来ている人は高齢者ばかり。 お前もそうだろと言われそうですが、平均年齢は70歳以上の大先輩ばかりとお見受けしました。まるでデイサービスのようでした。 しかし・・・です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「人を魅了する笑顔の作り方」というテーマで明日8日に勉強会を企画しました。女性限定ですが・・・ 舞浜にある大手テーマパークの元ダンサーの方に講師をお願いしています。 大手テーマパークです。たとえ引退して現役でないとしても、そのテーマパーク名を語ってはいけない契約だそうです。まあ、舞浜と言えばわかる人はわかりますね。 先日打合せの時、なかなか興味深い話を聞かせていただきました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
昨日4月5日はイースター(復活祭) キリストが死んで三日目によみがえったその三日目にあたります。 死んでから生き返る? ホラー映画のようですね。 「求めよ、さらば与えられん」これもよく聞く言葉です。 「求めれば、宝くじも当たるとでも言うのか! いい加減なこと言うな」という声が聞こえそうです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近近所にいつも行列ができているパン屋さんができました。 以前、大手の焼き立てパンのチェーン店の新業務開拓の支援をしたことがあります。 パン屋さんは朝が早い。10時の開店でも5時ごろから準備をしています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
この4月から様々なものが値上げされています。 出張で毎月利用しているホテルも4月から値上げ。 値上げについてはそれぞれ事情もあり仕方ない部分もあるかと思いますが、 こういう姿勢は、サービス業として感心しません。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
初めに申し上げます。 これから書くブログはエイプリールフールではありません。 ノンフィクションです。 「私は決してウソは申しません」・・スミマセン、ここはエイプリールフールが入っているかも。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「ハレ」と「ケ」という言葉があります。 「ハレ」とは特別な日のこと。「晴れ舞台」の「ハレ」です。 そして、「ケ」とは日常のこと。 でも、最近は「ハレ」と「ケ」の区別がなくなりました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
どこぞの首相が「我が軍」発言をしたということで、賛否両論議論になっています。 今日は、その賛否についてのお話ではありません。 一人称複数形をうまく使うと、信頼感が増すというお話です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近、年甲斐もなく英語の勉強はじめました。 30年ほど前までのサラリーマン時代には、取引先も同僚も、上司もアメリカ人を中心とした外国人が多かったので、仕事では日本語よりも英語を多く使っていました。 部署を異動後は英語を使う機会がなく、30年のブランクを埋めるべく勉強を始めたわけです、 東京オリンピックもあるし・・・ 勉強を始めてみると、「死語、実語」を感じました。「主語・述語」ではありませんよ。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
たった二言で、それを言った人のファンになってしまいました。 何と言われたか、その一言目は 「髪の毛短くされたんですね」 そして二言目は・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
昨日、ネット通販でパソコン周辺機器を買いました。 自分の購買行動を振り返ってみると、 「お店で商品を見て、ネットで買う」でした。 店を構えるところはこれから大変だと改めて感じました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
どの会社も業界でシェアトップを狙ってます。 ある本を読んでいたら、エイビスレンタカー(全米で業界第2位の会社)が面白い戦術をとっていました。 これもラテラルシンキング(発想の枠をこえる思考法)ですね。 その戦術とは・・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
第二次世界大戦中米国の宣伝分析研究所が情報操作をの研究を行った結果、7つの法則としてまとめられたものがあります。 今でも十分に使えるので今日はご紹介させてもらいます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
日本語はおもしろい。 一字違うだけでニュアンスや文章の内容さえも変わります。 「コーヒーでいいです」 「コーヒーがいいです」 「コーヒーをお願いします」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
どのようなお客様の要望にもお応えできる。 そのために、品ぞろえはどこの店よりも豊富です。 しかし、「品ぞろえが多すぎると逆に売れない」・・・「アイエンガーの法則」というのがあります。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「この商品は国民の1%が使っています」 「この商品は130万人の人が使っています」 日本の人口は約1億3千万人。だから1%も130万人も同じこと。 でも、インパクトが違いますね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
確定申告の時期です。 申告したら、いくらか還付金がありました。 ラッキー、儲かった。 実は、適正な納税額を計算しなおしただけ。 ラッキーでも儲かったでもありません。単なる錯覚。 でもなんとなく臨時収入のようでうれしいですよね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
あの日から4年経ちました。早いようでもあり、遅いようでもあります。 地震のあった14時46分には黙とうをささげます。 さて、話題を変えます。 ネットで何かを買うと買うたびにポイントが付くというポイントサイトがあるのをはじめて知りました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「今年こそは」と新年の始まりである1月に志を立て、講座を新たに受講して勉強しようと思っていました。 しかし、思っただけでした。すでに3月。 そこで、新年度の4月から再度志を立てて、講座を勉強しようと思い直しました。 が・・・しかし、たぶん1月と同じ結果になりそうなので作戦を変更しました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先週に続き、ノーベル医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥氏とマサチューセッツ工科大学のメディアラボ所長伊藤穣一氏の対談を今朝の番組で観ました。 「教育」と「学び」の違いについての話はなかなか興味深かったです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ここ数日の新聞折り込みチラシは、塾、カルチャーセンター、フィットネスクラブ、エステの広告が目立ちます。 新年度に向けて、新たな挑戦をしてみるかと思っている人が多いのかな? そういえば私も、4月からあらたなテレビ講座を始めようかと思ってました。 いつまで続くかわかりませんが・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ノーベル賞受賞者山中伸弥教授とマサチューセッツ工科大メディアラボ所長伊藤穣一氏との対談番組を観ました。 その中で、研究者にとって、伝えること(プレゼンテーション)は自分の研究と同じくらい重要であると言われています。ですから、今でも山中教授は研究と同時に、英語とプレゼンについて勉強しているとのこと。 そして、山中教授がこれまででもっとも感動したプレゼンテーションとして、オーストラリアのシンガー「メーガン・ワシントン」のプレゼンを紹介していました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
プリンターのインクがなくなったのでネットで注文しました。 結構な頻度で注文していますが、このインクが高い。 純正品でない安いのもありますが、どうも印刷上りが良くないので、高いけど純正品を使っています。 プリンター本体は安いのですが、インクが高い。まさに「ジレットモデル」にやられています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
異化効果(いかこうか)という言葉をご存知ですか? 正直なところ私は、今朝まで知りませんでした。。 今朝初めて知ったというのは、朝のNHKテレビ講座100分de名著「フランケンシュタイン」を観ていて、そこに出てきた言葉だったからです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
某化粧品会社のTVのCM. 「お肌に問題のない人は買わないでください」 CMの目的は、商品を買っていただくためのもの。 買ってもらうのが目的で「買わないでください」とは・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
スーパーマーケットトレードショーを探検してきました。 このショーは、私たち消費者にとって身近な商品ばかりで、売り場づくりや商品提案の展示が多く、売る側作る側が何をどう売りたいかというヒントがあります。 今回、私が気になったキーワードは「プチ贅沢」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
毎週木曜日の早朝は、「ニュースウラ読み朝活」に参加しています。 テレビやネットや新聞で報道されている様々なニュースを、独断と偏見でウラ読みしてみようというものです。 この朝活も160回を超えました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
セブンイレブンにコーヒーを買に行ったら、ドーナッツを勧められました。 昨日から販売を開始したとのこと。 「コーヒーによく合いますよ」とのお店のひとの言。 試しに買ってみました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近、仕事の相手が、自分の息子や娘と同じ世代、あるいはそれよりも若い世代ということがよくあります。 人生のキャリアという意味では、自分は彼らよりも多くの経験値を持っている。 一方、センスや感覚は、彼らから教えていただいています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
思わず笑ってしまう文章がたくさんでてきます。 それは、ジョークの本でもなく、コミカルな本でもない。 なんと「旧約聖書」。 2000年以上も前も今も変わらないんだなと思います。
冒頭の「蛇の頭より恐ろしいものはない」 それに続く文章が 「女のかんしゃくほど始末に負えないものはない」(続編 シラ書25章15節) *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
日本マクドナルドのカサノバ社長が昨日初めて謝罪会見をしました。 カサノバ社長は最優先事項として「信頼を取り戻すこと」と語っていました。 信頼回復のためにすべきこととして彼女が述べたのは、次のようなこと。 これって当たり前のことではないの? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先ほど「太陽光発電やりませんか?」という電話セールスを受けました。 電話で話を聞きながら「なるほど」と感心しました。 感心したのは、セールスされた商品やサービスの内容のことではなく、セールストークの方です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「エロイカ」、「MG5」をご存知ですか? 昭和を代表する男性化粧品です。 今でも販売され、愛用されている方も多いことがわかりました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
太巻きは好きなのですが、恵方巻は食べる気がしません。 なんで?と思われますよね。 理由は2つ 1.食べ方が品がない(私が言うのも変ですが) 2.恵方巻を、さも日本の伝統的な食文化のような扱い方をしているから *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「最近もの忘れが多くて」 確かに、なかなか単語が出てこない、人の名前が出てこない。 以前に読んだ本を、また本屋さんで買ってしまう。 もの忘れは「良くないこと」と思っていましたが、英文学者の外山滋比古先生によると、どんどん忘れていいそうです。 よかった。 忘れていいと言われると安心します。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
相手に「こうしなさい」「こうしたらダメだ」というのを伝えたい。 しかし、直接言うと相手も素直に聞いてくれない。 そんな時便利なのが If I were you. *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ポジティブな言葉(肯定言葉)を多用すると相手から好印象を持たれる。 むかしからよく言われています。 肯定言葉を聴いていると何となく元気になる。 だからそれを言っている人に好印象を持つ。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
あなたは一日に何回ウソをつかれていますか?(つくのではなく、つかれている方です) 今朝のNHKスーパープレゼンテーション再放送のタイトルは How to spot a liar. (ウソつきをどのように目星を付けるか) スピーカーはパメラ・メイヤー。 なかなか興味深いいスピーチでした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「この言葉なかなかいいね」というのを今朝の新聞でみつけました。(朝日新聞 2015年1月27日朝刊 リレーおぴにおん) その言葉とは、「知的メタボ」。 これが出てくるインタビュー記事のタイトルは「知的メタボを脱出せよ」。そして、インタビューされているのは、英文学者の外山滋比古(とやましべひこ)氏。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「私もそうです」 これは、相手との壁を低く(親密に)してくれる言葉です。 相手:「最近物忘れが多くて・・・」 自分:「私もそうです」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
意識して使おうと思っている言葉があります。 それが、 「また、お会いしましょう」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「傾聴」という言葉があります。 人の話をしっかり聴くということですね。 しかし、サイコロジックでは、「聴く」ことで最も大切なことは、「人の話をしっかり聴く」ではなく、別のところにあると考えています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
話をする、文章を書く、メールを打つ。 そんな時、注意するようにしています。 何を注意しているか? それは、「Kissの原則」。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
道教の思想の中に「不完全の美学」というのがあります。 不完全であるからこそ完全に向って無限の可能性がある。 虚(無)であるから無限の可能性がある。 今日は哲学的なことから始めさせていただきました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
I o T(アイ・オー・ティー)という言葉を新聞で初めて目にしました。 このI o Tとは、Internet of Thingsの略で、あらゆるモノをインターネットでつなぐというものです。 これは、いったい便利なのかそれとも・・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
消費者庁によると、「虫コナーズ」のような吊るすタイプの虫除けは「効果不十分」とか。(朝日新聞1月18日朝刊) 効果を信じて、我が家でも玄関、ベランダに吊るしていました。 風通しの良い場所では虫よけ剤が飛散し、効果が不十分とのこと。 消費者庁では、景品表示法違反で措置命令を出す検討をしているというニュースでした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
いくつかの企業さんと営業強化のための打合せのファシリテーターをさせていただいています。 営業会議でハッパをかけてもなかなか数字がついてこない。 それは一体なぜ? ファシリテーターをしていてそういう企業さんには共通した課題があるなと感じています。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
阪神淡路大震災から20年経ちました。 先月(2014年12月)に政府地震調査研究推進本部「全国地震予測地図」を発表しました。 これによると、都道府県庁の所在地周辺の確率の平均値で、今後30年以内に震度6弱以上に襲われる確率は、次の通り。 横浜市が78%、千葉市が73%、水戸市と高知市が70%。そして東京都庁は46%。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「日常茶飯事」 その意味は、食事やお茶を飲むようにありふれた出来事。 明治時代に活躍した思想家「岡倉天心」。 名前は聞いたことがありますが、どういう人なのかはよく知りませんでした。 岡倉天心いわく、日常茶飯事の中に真理がある。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
考えてみれば仕事に絡んで上司や先輩からいろいろ教えてもらいました。 たとえば、「本社3年殺し」 本社ビルを自前で建てると、その会社は3年後に経営的におかしくなる。
昨日は本屋さんめぐりをしました。 なぜか「英語」関連の本と「ダイエット」関連の本が多く並んでいる気がしました。 テレビのコマーシャルや新聞の折り込み広告で「通信教育」をここ数日よく見かけます。 きっと関連があるに違いない・・・そう感じました。 キーワードは「今年こそは」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
BさんがAさんのメガネを指してAさんに質問しました。 A:「それはなんですか?」 B:「メガネです」 つぎに B:「私もメガネをつかってます。最近手元が良く見えないので。そろそろ年のせいでしょうか」 と話した後にAさんに質問しました。 B:「それはなんですか?」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
マクドナルドが叩かれていますね。 異物混入がつぎつぎと発覚。マスコミ先行のために、同社は後追いになってしまう。 その結果、隠していたのではないか、なぜ発表しない、管理体制はどうなっている、そんな追求にさらされています。 マクドナルドだけでなく、ほかの食品メーカーにも異物混入がつぎつぎと出てくる。 なぜ、こんなに短期間に重なって発覚するのでしょうか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
体に良くないこと。 1.腹八分目でやめておくこと 2.栄養のバランスを考えること 3.適度の運動をすること どれもカラダに良いことではないの?と思われますよね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
何か問題が起きたとします。 その問題は大きく3つに分類できます。 1.自分が行動することでコントロールできる問題(ミスを防ぐなど) 2.自分ではコントロールできないが、ほかの人を動かすことでコントロールできる問題(病気を治すなど) 3.自分でも他人でもコントロールできない問題(天災など) これって、ほめる時のコツに似ているんです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
昨日お取引先様の新年会に参加させていただきました。 そこでいただいた同社の社内報の中に、今年は「羊の皮を被った狼になろう」という言葉がありました。 「ソフトな企業イメージを維持しつつも、実はすごい戦闘力を秘めた会社を目指そう」とのこと。 今年は私も「羊のようにソフトなイメージを与えつつも、狼のようなするどい洞察力と行動力とスキルを持てる人間」を目指したいと思います。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
採用担当をしていた頃、入社面接の際にあることを必ず聞くようにしていました。 それは、 「あなたが今年出した年賀状といただいた年賀状はそれぞれ何枚くらいですか? ただし、メールや電話は除きます。」 年賀状に対する考え方は、結構その人物像を表すんです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
新年あけましておめでとうございます。 今年もサイコロジック(心理と論理)の立場で思ったこと感じたことをここで綴っていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 「オカゲサマデ」 カタカナで書きました。 これには理由があります。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
2015年(平成27年)は未(ひつじ)年。 私はなかなか「ひつじ」と言えずに「しつじ」となってしまう(涙) 関係ないですね。 もうすぐ未(ひつじ)年がやってきます。 未が来ると書いて「未来」。 どんな未来にしましょう。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
そろそろ仕事納めという方も多いと思います。 私は、年明けまでにクライアント先からお預かりしたいくつかの企画書に目を通しておくという仕事が残っています。 最近は、パソコンの編集機能が良くなったのか、画像を使い、とても「わかりやすい」企画書が多くなっています。ひと昔前の論文のような分厚い文字だらけの企画書は読む気もしませんよね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
日本語は面白いなと最近感じました。 一字の違いで意味が大きく異なる。 「ご飯を食べます」の最後に「か」をつけると疑問形になる。 「苦痛がなくなりますように」を「苦痛でなくなりますように」 「が」と「で」を変えることで、他力から自力に変化する。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「寝ている間にダイエット」とか「寝ている間に頭が良くなる」 こういうのがあるといいですね。 しかし、実際にこんなうたい文句で健康食品や器具を売っていたら、だれでも「嘘くさい」と感じますよね。 景品表示法にもひっかかります。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「ストローク経済の法則」というのがあります。 この「ストローク」とは自他の存在を認め尊重し働きかけることと言われています。 最も身近なストロークの例は「おはよう」とあいさつすること。 そうすることで、よい方向に回りだすというもの。 ここでは、見返りを求めていません。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
化粧品や健康食品の通販で「無料お試しセット」というのがありますね。 「まずは7日間分の無料サンプルでお試しください」 そういわれると、どうしようかなという迷いのハードルが低くなります。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
どうやって売り上げや利益をあげたらいいか。 ビジネスに携わっている人であれば、だれでもいつでも考えているテーマです。 もちろん私も。 そんな時、ジョン・F・ケネディーの大統領就任演説の中に出てくる言葉を思い出しました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
85.4%とは何の数字でしょう。 これは、50代でインターネットを利用したことのある人の割合です。(総務省平成24年通信利用動向調査から) この数字は、果たして、多いのか少ないのか。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
衆院選挙終わりましたね。 「この候補者は好きじゃないけど、この候補者に投票した」 そんなことありませんか? 他にいない、人間的には魅力ないけど政策に期待などなど理由はいろいろあると思います。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「あなたは努力家ですね。 でも、そのことをあなたの周りの人になかなか理解してもらえない。 なぜなら、周りの人全員の期待に応えることはできないので。 でも、ここ一番というときは、ベストを尽くすようにしていますよね」 これは、あなたのことです。当てはまりませんか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ペヤング製品に虫(ゴキブリ)が混入。 製造元のまるなか食品は、「製造過程で混入した可能性も否定できない」 微妙な言い回しに会社の「複雑な気持ち」が表れていますね。 その前日には、日清食品冷凍のパスタにもゴキブリが混入。同社は製品を回収。 「今年のゴキブリは強力だ!」と感心しています。 話がそれました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「錯覚の科学」クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ著 文春文庫 の中にこんな問題がありました。 心理学の初級の教科書に出ている問題です。 「アイスクリームの消費量と水難事故の割合の関係。 アイスクリームの消費量が増える日は水難事故の割合が高くなり、アイスクリームの消費量が少ない日には水難事故の割合も下がる。 その理由を考えなさい」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
この数字は、今年の8月に経済産業省が発表した電子商取引の市場規模。 前年比17.4%増。 右肩上がりの状態が続いているとのこと。 東京オリンピックが開催される2020年には、その規模は20兆円を超えると想定されています。 現在の規模の約2倍。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
衆院選挙戦も終盤に入ってきました。 格差の件がも論点の一つとなっています。 ところで、一般事務の仕事で時給1,200円というと条件的には魅力的ですか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
お歳暮の時期になりました。 送る方ももらう方も、全く同じ商品でもスーパーからではなくデパートから送られてきた方がなんとなくうれしいのは何故なんでしょう? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「すべては『単純に(シンプリファイ)!』でうまくいく」(ローター・J・ザイヴァート、ヴェルナー・ティキ・キャステンマッハ-著 飛鳥新社刊) この本を読んでみました。 感じたこと・・・私にとって「単純」は複雑でむずかしい! そもそも著者の名前が単純でなく複雑すぎます。舌噛みそうです。(笑) *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「ソワニエ」という言葉を聞いたことがありますか? レストランで「最上級のお客様」という意味だそうです。 では、どういう人が最上級なのでしょうか。 頻繁に来てくれる人? お金をたくさん使ってくれる人? 食べ物や飲み物にうるさい人? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先日テレビのコマーシャルに出ていた男の人を見て、家内が「この人タバコ吸っていそう」と一言。 「はっ?」意味がよくわからなかったので、どういうことか聞いてみました。 「そばに寄ったらヤニ臭い感じがする」との答え。 人を判断する基準が男の人と女の人とでは違います。 ビジネスでもこれを知っておくと参考になりますよ。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
フィギアスケートの羽生選手が、グランプリファイナルに向けてのインタビューで、「日本人最下位のチャレンジャーとしてトップを狙う」と話していました。 チャレンジャーとディフェンダーでは、トップを狙うという目標は一緒でも、その中身は全く違いますね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「Yes」と言わせる方法の一つに、「Yes」と言い続けていると、「No」と言いにくくなるというのがあります。 サイコロジック的には、「イエス誘導法」とでもいうのでしょうか。 その時に効果を発揮するのが「そう思わない?」 使い方としては、自分の発言の最後に「そう思わない?」を加えます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「日本型リーダーはなぜ失敗するのか」 これは、最近読んだ本のタイトルです。 半藤一利著 文春新書 帯のコピーが目にとまり本屋で手に取りました。 決断できない、現場を知らない、責任をとらない *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「完名美節、不宜独人」 完名美節は、宜(よろ)しく独(ひと)り任(にん)ずべからず。 これは、中国の明の時代の書「菜根譚(さいこんたん)」の中に書かれています。 毎週楽しみにしているNHKテレビ講座「100分de名著」、今月の名著はこの「菜根譚」。 印象深い言葉でした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今朝はトーストをいただきました。 厚切りトーストは特に好きです。焼目の食感と真ん中のふわふわの食感が何ともたまらない。 バターが品薄で高くなっていますが、たっぷりつけていただくとおいしい。 そのトーストはもちろん「食パン」を焼いた定番のもの。 考えてみるとこの「食パン」という呼び方はおもしろいですね? まあ、「トースト」「ベーカリー」というと何となくおしゃれ勘があります。 ですが私の場合は、「食パン」というと小学校の時の給食を連想させます。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今回は、「日本の将来は明るいぞ! 」パート2です。 パート1 をご覧になっていない方はこちらから。 その後、その女子高校生からお礼の手紙をいただきました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近、地元の警察署から何度か電話がかかってきました。 内容は、「このエリアでは、頻繁に振り込め詐欺事件が発生しています。 十分に気をつけて下さい。決して、相手の話を鵜呑みにせずに、確認をしてみるといって一旦電話を切って下さい。もし、何か不審な電話があればXX-XXXX-XXXXまで連絡下さい」というものでした。 このXX-XXXX-XXXXは間違いなく地元警察署の電話番号です。 ところがです・・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
衆議院が解散。代議士の先生方はこれから地元に帰り選挙の準備。 そういえば、国会議員はなぜ料亭で会談をするのでしょう? 料亭は密室性があり、外に話が漏れにくい。美人の女将や仲居さんがいる。そんな理由もあるかもしれませんが、食事をしながら話をすると相手がYESと言いやすいというのがあるんです。 また、料亭の和室は気分を和ませる効果もあります。 これを心理では「ランチョンテクニック」あるいは、「連合の原理」と言います。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
昨日は、なんとなく気分の良かった一日でした。 なんでだろうと考えたら、ある言葉を3回それぞれ違う人からいただいたからだとわかりました。 それが、表題の「お先にどうぞ!」 現代社会は、どちらかというと競争、勝ち負け、成果、結果が求められるストレス社会です。 これらはすべて自分が中心にいます。 そんな中で、相手の事を考えないと出てこない言葉が 「お先にどうぞ!」。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
昨日、女子高校生が私が事務局長をしているNPO法人日本箸道協会を訪ねてきました。 学校でフィールドワークというカリキュラムがあり、自分が興味や疑問を持ったことを、仮説を立てて検証するという内容だそうです。 彼女は、自分の国の文化について自分で語れるようになりたいとのことでした。 そこで、とても身近にありすぎて、考えてみたこともなかった「箸」に注目したそうです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
最近意識しているのが目力(めぢから)。 眼力(がんりき)というと、本質を見抜くというような意味ですが、この目力は、アイコンタクトともいうようなものでしょうか。 視線が合っただけで因縁をつけられることもあるし、恋人同士であれば、何も話さなくても目と目があっているだけで幸せというのもあるでしょう。 プレゼンテーションやスピーチの達人はこの目力の使い方がとても上手。そんなテクニックを勉強中です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
あなたは、「社会的手抜き」をしていませんか? 「社会的手抜き」とは自分がやらなくても誰かがやってくれるだろうというもの。 たとえば、 ・道に空き缶が落ちていても拾わない。きっとだれかが掃除してくれるだろう。 ・ワンマンバスで次の停留所で下りるとき、ここはたくさんの人が降りるので「停車ボタン」は誰かが押してくれるだろう。 会議の席でもよくありますね。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
タイトルの数字26.9分は、大学生の一日当たり読書に費やす時間の平均(2013年全国大学生活協同組合調査)。 意外に読んでいるのか読んでいないのか。どう感じました? 私の学生のころに比べると読書時間はかなり短くなっていると思います。 そういえば、ちかごろ電車の中で本を読んでいる若者をあまり見なくなりました。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「遠くの親せきよりも近くの他人」 何かあったとき、頼りになるかどうかについてのたとえ話。 このたとえ話だけでなく、近くにいる人に好意を持つという心理的な要素があります。 心理学で「近接性要因」と呼ばれるもの。 しかし、近いのにお互い好意が持てないのはどうしてでしょう。 政治の話です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
コンビニエンスストアは文字通り「便利」なお店です。 普段の生活の中で、必要と思われるものは、ひととおりそろっている。 セブンイレブンでは過去最高値の商品を販売するとか。 その金額は1,600万円。 それは、いったい何? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
2年半ぶりに日中首脳会談がありました。 今朝のニュースはどこもこれがトップ。 しかし、ニュースに出てくる日本語がよく理解できません。 「戦略的互恵関係」 「海上連絡メカニズム」 私の知識が足りないのか、むずかしい言葉で煙に巻こうとしているのか、どっち? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
厚生労働省から11月7日につぎのような発表がありました。 それは、「2011年3月に大学を卒業した人のうち入社3年以内に離職した人は32.4%であった」というもの。これは、前年比1.4%増とのこと。 リーマンショックを受けて希望通りの就職出来なかった人が多く、近年の景気回復で転職しやすくなったためと分析していると新聞に記載がありましたが、これは大いに???です。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今週は、日本の食文化に関する話をさせていただく機会を何度かいただきました。 対象は、食品関係の業界団体とそこに所属する会社の代表者。 別の日には、同じ食品会社ですが、上記の業界とは違う業界の食品会社。そこで開発と営業、マーケティングを担当されている皆さんでした。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
国道沿いをウォーキングしていると、中古車販売のお店の前を通ります。 通り沿いには、商品である中古車が展示されていて、フロントガラスに価格が記載されています。 記載の仕方は、万単位。たとえば「187万円」。万単位以下は小数点で「167.5万円」 不動産屋さんの前を通ると賃貸物件の家賃が「12.5万円」「9.7万円」と、こちらも万単位。 97,000円と表示するよりも少ないイメージを持ちます。金額もわかりやすいし。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
先日仕事である企業様の営業会議にオブザーバーとして参加させていただきました。 部下が発言したことに対して、上司がいくつか質問。 そしてその後、上司から次の言葉が発せられました。 「もっとよく考えてみろ!」 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
この連休中部屋の片づけをしました。 新しいデスクトップパソコンが来たので、それを置く場所を確保するためはじめました。 しかし、「捨てる」というのはむずかしい。 考えてみると「気持ちの問題」 部屋を片付けるとは、いかに精神修養をするかの場だと感じました。 おおげさでしょうか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
これからは、グローバルなものの見方をしなければいけない。 日本だけでなく活躍の場は世界へ。 企業も学校も「グローバル」という言葉が良く使われます。 グローバル化のためには何をしなければならないか。 語学力を高める。英語だけでなく、別の言語も習得したい。 そんな声が聞こえてきそうです。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
仕事上何かうまくいかないと、4-3=1を考えるようにしています。 「4」は「あるべき姿」目標値といってもいいでしょう。 「3」は「現状」 答えの「1」は、ギャップ。つまり「抱えている問題」です。 この「1」は何が原因で、どうすれば答えが「0(ゼロ)」になるのでしょう。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
4月に消費増税があり、当初はそれほど気にならなかったのですが、最近ジワジワと増税は大きいなあと感じるようになりました。 駅のキオスクや駅中のコンビニだけでなく、最近は一般の物販店や飲食店でも、ICカードでの支払いができるようになりました。私はJR東日本のSUICAを使っています。 このICカードを使っていると、あまり増税を感じないんですよね。 本を買っても、コンビニでお茶を買っても、増税後いくら支払額が増えたかなど気づきません。 ところがです・・・ *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
ほぼ毎朝飲んでるセブンイレブンのコーヒー、レギュラー100円。 一方、老舗ホテルのラウンジでいただくコーヒー、1,300円。しかもそれにサービス料と税金がプラス。 コーヒーの味はほとんど変わりません。(コーヒー通が飲むと味の違いがわかるかもしれませんが)。 しかし、コーヒーが高すぎるとホテルにクレームする人は見たことありません。 *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
「このスイッチを押すとご飯を炊くことができます」 「ある調査によるとこの料理は女性の90%からおいしいと言われた」 これらはどれも受け身の表現です。 受身表現はどうしても説得力を欠きます。 肯定表現でパワーを会話に注入しましょう! *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
皆さんが、原因不明の病気で医者に行きました。 症状をこのドクターに詳しく話したところ、ドクターは頭を抱え、その場で学術書を何冊か調べ始めました。 そして、あるページを開いて、「これかもしれない」と言われました。 こんなドクターをあなたは信頼できますか? *過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<フ