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「箸道」心得十か条
今回はその第二回目
食事はおいしく・楽しく食べてこそはじめて栄養となる
箸道心得十か条は⇒こちら
食事はおいしく・楽しく食べてこそはじめて栄養となる
「健康を維持増進するためには、カラダに良い食品を食べるとよい」よく言われることです。
しかし、実際には、カラダに良い食品と健康とはつながっていません。むしろ、この食品を食べるとカラダに良いと思った瞬間に「○○を食べなければいけない」「△△は食べてはいけない」という思考回路が働き、それがストレスとなり逆効果となることもあります。
食事は「ああおいしかった」といえるものでなければなりません。おいしく・楽しく食事をすると「セロトニン」という幸せホルモンが出るそうです。おいしく・楽しくいただくことで、副交感神経が刺激されて免疫力が高まるという効果もあります。
おいしく・楽しく食べてこそはじめて栄養になるのです。
おいしく・楽しくいただくためには、相手に不快感を与えないということが前提条件です。
箸を正しく美しく持つことが基本の基本となります。
次回は、箸道心得十か条その三. 「箸は自らの手であり指であり魂である」についてお話します。
2008.02.14 22:41:22
| 食ビジネス・プロジェクト
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