7月のサイコロジック土曜塾を次のとおり開催します。 皆さんのお越しをお待ちしています。
■日時:2011年7月9日(土) 18時~ 会場には10分前から入室可となります ■会場:マイスペース日本橋高島屋前店 東京メトロ日本橋駅徒歩0分 ■受講料:2,500円(飲料代、会場費、資料代込み) ■今回のテーマ:負けない交渉術
9月度のサイコロジック土曜塾の開催日が都合により9月11日(土)18時から20時に変更となりました。 スケジュール変更よろしくお願いします。 会場はいずれも大崎第二地域センターです(変更はありません)
今後のスケジュールは次の通りです。
デジタルツールが普及した現代では、それを利用したコミュニケーション能力が進化しました。しかし、同時に人と人が直接会って話しをするといった方法によるコミュニケーション力が衰退しています。 会食がうまくできない、交渉力や説得力がないといったビジネスにおけるアナログ対応力(白黒決められないあいまいな部分への対応力)が欠けています。 NPO法人日本箸道協会では、法政大学エクステンションカレッジで講座を担当しました。
8月4日は「はしの日」。 NHKの朝のニュース番組「おはよう日本」でNPO法人日本箸道協会が紹介されました。銀座の料亭からの生中継でした。 7時55分頃から4分半程度の中継でしたが、テレビクルーはなんと本番の2時間半前から準備します。
因みにNHKでは「箸」という漢字は使用できないそうです。箸という字は、使用可能なリストに含まれていないとか。ですから「はしの日」だそうです。
いよいよ明日8月2日 NPO法人日本箸道協会の発会式が行われます。 小さく産んで大きく育てるそんなことから、箸道設立の関係者のみで発会式を行う予定でした。 参加者数も50名から60名程度を予定していたのですが、なんと80名以上の参加希望をいただきました。 雑誌社や新聞社の方も取材をかねて多く来られ、日本箸道協会への関心と期待の高さを感じています。 8月4日(月)箸の日には、NHK おはよう日本 というニュース番組の中で日本箸道協会のことが取り上げられる予定です。7:55分頃から。 首都圏版ですので一都七県のみの放映となります。
エグゼクティブを対象とした「箸道会食術講座」が6月21日銀座木挽町の料亭「朝川」で開催されました。今回の鉢肴(はちざかな)*注は、広島県大田川産の天然鮎でした。その骨抜きに挑戦です。
*注:鉢肴(はちざかな)とは焼き物のことです。
大好評の「箸道」会食術講座(皐月編)が5月31日、銀座木挽町の料亭「朝川」で開催されました。 この会食術講座はエグゼクティブを対象に開催されています。 今回のテーマは、「ビジネスシーンにおける箸道・・・スマートな会食術を極める」でした。
「箸道」とは、感謝の気持ちをもち、人間力を鍛えることです。 ある方から、五感の偈(ごかんのげ)を記したメモをいただきました。
この五観の偈(ごかんのげ)とは、禅の修行僧が食事を受ける際に心の中に想念する反省と感謝の意を含む偈文(注)です。箸道と五感の偈とはかさなるところも多く、なるほどと感じることが多かったのでここでご紹介します。 (注)偈文(げぶん)とは教理のことです。
「箸道」ジュニア箸技能検定が2008年4月27日東京新宿で開催されました。幼稚園児から5年生までのジュニアが箸技能検定4級と3級にチャレンジしました。 みんな真剣に目をキラキラさせて挑戦しました。 技能検定の後、お箸を使って作品つくりもしました。 「あー面白かった」「次は2級に挑戦」という声もいただきました。 さっそく家にかえって、お箸のお話や茶碗の置く場所持ち方をお父さんに教えましたというメールも頂戴しました。
4月19日(土)東京銀座木挽町(こびきちょう)の高級料亭「朝川」で箸道講座、ビジネスシーンにおける会食術の実践講座がありました。今回は、第2回目です。 この講座はビジネスの最前線で活躍されるエグゼクティブのみを対象とした箸道講座です。 「朝川」の女将や板長が講師となって、実際に料亭の食事をいただきながら、 「箸道」の心を理解していただき、食文化、立ち振る舞い、食材などに関して勉強し、接待や会食の席でも恥をかかない会食術をマスターするのが目的です。