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「箸道」 The way of the Japanese spirits.
 日本は、独特の箸食文化をもっています。
 箸は、中国や韓国、ベトナムなどでも使用されます。しかし、スープや汁物をいただくときはスプーン(さじ)を使います。日本では、お吸い物もみそ汁も箸でいただきます。
箸も男用、女用、大人用、子ども用、お客様用、ハレの日用、ケの日用、用途別(取り箸、衣箸など)とさまざまあるのは日本だけです。
 日本の箸食文化を見直すことは、日本人としての魂を勉強することでもあります。
 The way of the Japanese spirits.なのです。

日本箸道協会を立ち上げます。
この「箸道」とは何か。

  日本の箸食文化は1400年以上の長い歴史の中で、独特の食文化を築いてきました。この食文化を理解し、受け継ぎ、伝えることは、まさに日本人の心を理解することであり、これを「箸道」と名づけました。

「たかが箸、されど箸。箸使いにその人そのものが表れると心得よ」(箸道心得十ケ条の第一項目)といわれます。

 この「箸道」は箸使いを通して、自分自身を高めていくことつまり人間修養をしていくことです。箸に「道」をつけることで、武士道、柔道、剣道、華道、茶道、香道、相撲道と同じく、技術だけでなく人間修養の場と考えようというものです。箸を素敵に使える女性は美人に見えるし、箸をきれいに使える男性は粋に見えます。 単に箸を正しく使うだけでなく、箸を通して人間を磨こうという趣旨です。自然の恵みをはじめ、あらゆるものへの感謝の気持ちを忘れず、食事の大切さ、そしておいしさやたのしさを日本から世界へ、そして次世代に伝道していくことが「箸道」の目的です。


2008.01.25 08:55:51 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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