プリンターが突然動かなくなりました。
よく見ると、プリンターの液晶画面に、エラーメッセージ番号が。
さっそく、メーカーのHPにアクセス。このエラーメッセージ番号の詳細をを調べました。
すると、修理センターに修理に出して下さいとのこと。
急ぎでプリントアウトする必要があるのに困った。
とりあえず、サービスセンターに電話をしました。
サービスセンターのオペレーターの対応は非常に親切です。
プリンターの状況とエラーメッセージのことを話し、修理の見積もりと修理に要する期間を確認しました。
するとすぐに次のような回答が。
修理のお見積りですが、この機種の場合は、どのような修理でも一律修理代は9,450円。
そして、配送料として提携宅配便業者を使うとピックアップからお届けまでの料金がプラス1,575円
つまり、11,025円修理にかかります。
修理には、五日間かかります。引き取りと配送を含めると一週間みて下さいとのこと。
ところがです。
近くの家電量販店に行ってみたら、ほぼ同じ機能のモデルがなんと新品で5,500円。
ちょうど半額です。
どうなってるのでしょうか?
これでは修理に出す人などいませんよね。
考えられるのは、人件費がかかること。
大量生産ではコストが下げられますが、修理となると人件費がかかります。
モノを大切に使いましょうではなくて、こわれたら修理などせずに新しいのを買って下さいといっているようなものです。
何かへんだよなぁ。
そう思いません?