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「箸道」心得十か条
今回はその第六回目
おいしさを感じるために心豊であれ
箸道心得十か条は⇒こちら
おいしさを感じるために心豊であれ
あるものを食べておいしいと感じるのは、素材や調理方法などだけでは決まりません。
普段はおいしく感じていても、何か心配事などがあると、おいしさはもちろんのこと、食欲すらわかない時があります。心に余裕がないと、食事もおいしく感じられません。
食事をおいしくいただくためには、心も体も健康であることが大切です。健康であると五感が敏感にはたらきます。食事のおいしさは五感で感じるものです。
つまり、おいしさを感じるためには心豊かでなければいけません。
「あー、おいしかった。」といえるときというのは、幸せを感じるときでもあります。
次回は、箸道心得十か条その七. 「箸はHashi chopsticksではない。・・・箸は日本人の誇りであり、文化であり、魂である」についてお話します。
2008.02.29 10:21:49
| 食ビジネス・プロジェクト
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