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「箸道」心得十か条
今回はその第十回目
人は生きるために食べる、と同時に食を通じて生き方を学ぶ
箸道心得十か条は⇒こちら
人は生きるために食べる、と同時に食を通じて生き方を学ぶ
私たちにはいくつかの側面があります。
一つは「ヒト」。哺乳綱サル目ヒト科の動物です。種の保存や成長、健康維持増進、活動のために食べ物をとります。栄養学でいわれる栄養のバランスなどはこの部分です。
→「何をどれだけ食べるか」「体に良い食べ物は」
しかし、一方で私たちには「人」という側面と「人間」という側面があります。
「人」とは、個体としての人。性格や感情、嗜好、性別や体格といった個性です。
→「好きな食べ物、嫌いな食べ物」「アレルギーがある、ないなど」
そして、「人間」文字通り、私たちは人の間で生きています。社会とのかかわりの中でどう生きるか、人に生かされているというものです。
→「共食」「コミュニケーション」
食は生きる源泉です。食べ物がなければ私たちは生きられません。
と同時に私たちは食をとることで、生き方を学んでいるのです。
2008.03.18 07:29:34
| 食ビジネス・プロジェクト
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