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おまけ(2016.2.10)

 部下にコピーをとってくれるようにお願いしました。
そのコピーをとって、私のところに持ってきてくれました。


 さて、あなたはどうしますか?
「ありがとう」「御苦労さまでした」「とても助かったよ」
まずはそんな声をかけますよね。


 「それでおしまい」ではなく、それらの言葉とともに「おまけ」をつけると一気に好感度アップします。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 おまけとは何でしょう?  まさに「おまけ」です。
たとえば、「コピーどうもありがとう」といった後に、「休憩の時に出も食べて」とチョコレートを渡す。
高級なものでなく、一口サイズのチロルチョコでも、MEIJIの板チョコでも構いません。
チョコレートは例ですのでそれ以外でももちろん効果あり。
高価なものでなくてもOK。 むしろ高価なものだと、「何かウラがあるのかな」と思われます。
「ほんの気持ち」というおまけでいいんです。


 お店でお客様に何かを販売する時も同じ。値引きを要求されたら、その代わりになにか「おまけ」をつける。1割引きにするよりも、10個買っていただいたのでと言って1個はおまけでつけてあげる。
値引きをすると、売り上げも利益も減りますが、1個おまけであれば原価分で済みます。


 それだけではなく、お客様がおまけでもらえた分の費用を使って、他のものを買ってくれるかもしれません。


 おまけを有効に使ってみましょう。


2016.02.10 09:42:04 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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