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日本の食は素敵だ!(2016.1.5)

 コンビニに行くと、もう節分の「恵方巻」の案内がたくさん出ています。
今年は「南南東」だそうです。


 話は変わり、お正月にお雑煮や、おせち料理はいただきましたか?
日本は、季節ごとの行事と食が密接につながっているのを感じます。日本の食文化は素敵だなとあらためて感じました。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。




 お正月の代表料理といえば、おせち料理、お屠蘇、鏡餅、お雑煮、そして七草がゆ。
また、それぞれに意味を持っています。


 「おせち」はもともと神様にお供えするもの。それを節句にお供えするものと親から聞いたことがあります。 
最近は家で作ることはほとんどなくなりましたが、逆に年末に、デパート、料理店、通販、コンビニでも予約を受け付けていることから、家庭でいただくおせち料理が復活しているようです。


 今年は、我が家の「おせち」は次のものをいただきました。


 ・黒豆(マメに一年暮らせるように)、
 ・田作り(三種の神器のひとつで豊穣を祈願。主役のごまめはもちろん尾頭付き)、
 ・数の子(二親ニシンに通じて、子宝に恵まれるように)、
 ・伊達巻(粋にくらせるように、習い事がうまくいくように)、
 ・蒲鉾(紅白で縁起がいい)



 なぜこれらにしたのか? この理由は、単に嗜好と経済的な理由です。


そのほか、


 お屠蘇は一年の健康を祈る。


 お雑煮は、各家庭の味があります。地域で丸餅・角餅というのもありますね。


 このように、日本の食文化は奥が深い。
もちろん、これらは「柳のお箸」でいただきました。



2016.01.05 09:38:10 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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