私自身が誰かから言われて「うれしい」と感じた言葉を、忘れないようにメモしています。 それは、次回何かの時に誰かにその言葉を使おうと考えているから。
自分が言われてうれしいことは、他の人もうれしいと感じてくれるかもしれない。
今日は、こんなことを言われて「うれしかった」という私の経験からその「言葉」を選んでみました。
今年は積極的にこちらから発信しようと思います。
なぜかこれらの言葉は、言われたほうだけでなく言った方も幸せを感じるんですよね。
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以下はベストテンではありません。順不同の私の好きな10選です。
1.「いい顔している」
ハンサム・イケメンということではなく、その人となりが表情に出ているという意味です。
味があるとも言えます。誰にでも使え、言われた方も素直に受け取れます。
2.「いい声している」
本人が気づかないもののひとつ。本人は自分の声がどのように相手に聞こえているか
わからないので違った観点からのほめ方としてうれしいです。
3.「姿勢がきれい」
言われると素直にうれしい。これからも気をつけようと思います。
4.「一緒にいると + (勉強になる、楽しい、安心する・・・)」
相手が自分を受け入れてくれていると感じてとてもうれしいことばです。
5.「話題が豊富」
いつも勉強しないとと思います。好奇心が大事にしたいものです。
6.「楽しかった」
仕事でもプライベートでもいわれたらうれしいです。同じ何かを共有できた喜びがあります。
7.「いいこと言うなあ(いいこと聞いた)」
自分が何か役に立ったと感じられることばです。
8.「ありがとう」
なんにでも使える魔法のことば。言われてうれしくない人はいないと思います。
9.「あーおいしかった」
一緒にいて楽しいという意味も含んでいますね。
10.「折り入って相談があるのですが」
自分は、その人から信頼されている、たよりにされていると感じることばです。