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心理テクニック14 ほめ方のコツ (2016.3.8)

 人をその気にさせるほめ方はたくさんあります。
今回は、その中で「ウィンザー効果」と呼ばれるものを紹介します。


 誰かをほめる時に、直接本人にほめるのではなく、第三者経由にすることで効果が増すというものです。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 次のAとB、言われるとうれしいですよね。しかし、これらを比べた場合、あなたはどちらの方がよりうれしいですか?


 A:いつもすごくがんばっているね。さすが!。
 B:部長が君のこと「いつもすごくがんばっている。さすが!」と言っていたよ。



 この第三者(上記の例では部長)が、社会的に権威があったり評価されている人などであれば、ますますうれしくなります。


 このように、本人から直接よりも第三者経由でいわれると効果が増します。これを「ウィンザー効果」といいます。
 本人から言われるとお世辞のように取られることもありますが、第三者経由であれば、それが客観的事実のように受け取れます。


 応用編としてつぎのようなものもあります。( )内は、それを言われたときの心の中。


 あなたは美人ですね。(お世辞?それとも何か下心あり?)
 あなたは美人ですねと皆さんから言われませんか? (「そんなことありません」と答えたけれどちょっとうれしい)


 使ってみてください。


2016.03.09 10:25:11 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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