過激なタイトルの本があったので、どんなことが書いてあるのか読んでみました。
そのタイトルは、「中国・韓国が死んでも隠したい本当は正しかった日本の戦争」。
*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
今朝のニュースで、「フィリピン大統領が日本の安保法制に尊敬の念」というのがありました。 日本の政界でも、安保法制の議論が白熱しています。ちょっと野党に迫力がありませんが。
日本でも外国でもこの安保法制の行方は注目されているんですね。
この安保法制を考える時、安保法制がどこまで歯止めが効くのかか? また歯止めそのものがどんなメリットデメリットがあるのかがよくわかりません。
頭からこれは賛成これは反対ではなく、いろいろな考えに触れることで客観的に国民が考えなければいけませんね。
ただ一つ言えること。それは、戦争に「正しい戦争」というのはありえないということ。
今日は少し固い話でした。