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失敗はかならずある (2013.3.27)

 起きる可能性があるものは、必ず起こる(マーフィーの法則)


 失敗する可能性があるものは、必ず失敗が起きる。確かにそうです。
だから、それを弁解の材料にするのではなく、「失敗を前提に考える」というのも時に大事です。



 パソコンで作っていた完成間近の書類が突然パソコンのトラブルでファイルが消えた。


 しっかり、フラッシュメモリーに保存したのに、そのメモリーをどこかになくした。


 特に大事なものについては、こういったトラブルが必ず起きるという前提で行動することが大事ですね。
わかっているんだけどそれができない。


 HACCP(ハセップ、あるいはハサップ)という食品製造における安全管理システムがあります。
これは、アメリカのNASAが宇宙食の開発に使った手法で、この管理手法は現在日本の食品製造業でも使われています。


 これも、何らかの危害や事故は起きるという前提で、あらゆるものを想定し事前に解決策を講じておこうというものです。


3 .11の原発事故でも「絶対」はありえないということが再認識されました。
「失敗は必ずある」


それを前提に考えて行動しましょう。


2013.03.27 16:52:01 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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