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ふくまる・きたくりん (2016.1.21)

 「ふくまる」「きたくりん」と聞いて何のことだかわかる人は多くないと思います。


 どこかのゆるキャラの名前?


 違います。実はこれらはお米の銘柄です。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 コシヒカリ、ひとめぼれ、あきたこまち、ヒノヒカリ、はえぬき
このあたりは、お米として名前が通ってますね。


 でも、いろいろ調べてみると、様々な種類のお米が流通していることがわかりました。


 「ふくまる」は茨城県、そして「きたくりん」は北海道が主な産地。


 昨年、特Aぶらんど米として認定された、「青天の霹靂」(青森県)や「森のくまさん」(熊本県)も、当時のニュースで初めて知りました。 それまでは聞いたこともありませんでした。


他にも、
 風さやか(長野県)、つぶぞろい(秋田県)、天つぶ(福島県)、元気つくし(福岡県)、おいでまい(香川県)、まっしぐら(青森県)
まだまだこのほかにもいろいろな種類があります。


 そのうちに、朝食用にはこのブランド、焼き魚にはこのブランド、肉料理にはこのブランドというように、自分の嗜好に合わせてお米を選ぶということもできそうですね。


 ワインとおなじように、お米のソムリエ制度ができるかもしれません。


 しかし、残念ながらコメの消費量は年々減少しています。昭和40年には一人当たり111.7kgの消費量が平成25年は55.2kg(農水省食糧需給表から)と半分になっています。


 そういえば、最近は「糖質ダイエット」が人気でお米も敬遠されているようです。
しかし、私はお米が大好き。 
おいしい「ご飯」は気持ちを幸せにしてくれます。


2016.01.21 11:25:03 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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