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心理テクニック75 列ができていると並びたくなる (2016.7.16)

 行列ができていると何の行列か気になりますよね。 
デパ地下の売り場で行列ができていると、なんとなく並んでみたくなる。
どうしてなんでしょう?



*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 行列ができるくらいだから、なにかきっと良いことがあることに違いない。
一体何だろう?
デパ地下の行列であれば、この「良いこと」とは、お買い得、美味しい、限定品など。


 行列ができるということは、みんなが何らかの形で評価をしているということ。
ということは、私が並ぶだけの価値がきっとある。


 という心理状況で並んでみたくなるんですね。
こういったことを「同調行動」といいます。


 サクラを使った集客というのがあります。これは、まさに「同調行動」ですね。
ファミレスで、窓側の席(外から見える席)にまずはお客様を誘導するのも一種の同調行動を誘っています。 
 ガラガラのレストランだと何か訳があるのかな?と考えてしまいますよね。人がいれば繁盛している、人気の店?というイメージになりますよね。


2016.07.16 05:51:20 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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