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これはどう理解したらいいんでしょう(2015.4.20)

 「台湾が日本産食品輸入の規制を強化。一部放射線検査義務付け」
福島第一原子力発電所の事故に関連して台湾食品薬物管理署は日本からの食品輸入の規制を強化するというニュースが先週末ありました。


 なぜこの時期に、なぜこの食品が、なぜこの対象エリアが?
何か根拠がなければこんな規制はしないですよね・・・


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



ニュースによると台湾が新たに放射線検査の証明書を求めたのは次の通りです。


1.宮城、岩手、東京、愛媛の水産物
2.東京、静岡、愛知、大阪の茶類
3.宮城、埼玉、東京で生産した乳製品、幼児向け食品、砂糖菓子
食品薬物管理署は、「過去の検査実績を踏まえた」としています。


 ということは、何か科学的データのようなものがあって、輸入の規制を強化したというように解釈するのが自然です。
しかも、具体的な品目とエリアも指定されている。
果たして、何の根拠もなく風評だけで規制強化をするでしょうか?


このニュースはどう理解したらいいんでしょう。


2015.04.20 06:39:25 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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