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インバスケットトレーニング (2016.1.12)


 先日コンビニに行ったら、本のコーナーに「インバスケットトレーニング」という本がありました。
ダイエットの本かなと思ったら、そうではなく、やらなければいけないことがなかなかできない人向けの本ということがわかり、思わず買ってしまいました。


 課長や部長の机の上にある「未処理(未決)」「処理済(可決)」という箱があります。
この「未処理」の箱のことを「インバスケット」と言うそうです。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 判断に迷う、仕事が遅い、優先順位がつけられないとその「未決」の箱の中が山になっていきますね。


 私の場合、箱はありませんが、机の上にだんだんと書類がたまってきてしまいます。
「とりあえず」とか「あとで」とか「そのうち」とか「まだ時間がある」とか理由をつけては山積みとなってしまう。


 新年にあたり今年はこういうことがないようにしようとこの本を読んでトレーニングすることにしました。


 インバスケットトレーニングとは、Wikipediaによると、「インバスケットのルーツは、1950年代にアメリカ空軍の教育機関で、訓練の結果測定のために開発されたものだと言われている」とあります。


 ある事例があり、自分が担当であればどういう行動をとるかと考える訓練、いわゆるケーススタディーに似たようなものですね。


 自分がライバル企業の担当ならどういう戦術でマーケットを押さえるか?
 自分が社長なら、この問題に対してどういう行動をとるか?


 それを決められた時間内で判断していくというもの。


 学校の試験と違って正解というのはありません。自分が下した判断で新たな問題が発生する可能性もあります。それをまたどうするか?


 「とりあえず」買ってきたテキストはそのまま机の上の山の中に埋まらないようにします。


2016.01.12 16:36:37 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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