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ズバリ2016年を予測する パート2(2016.1.11)

 「2016年は社会の仕組みが変わる最初の年になる」
その続きです。

 私の友人から興味深い動画を教えてもらいました。
それは、昨年の近畿大学卒業式で来賓として出席された堀江貴文氏(ホリエモン)のスピーチ動画です。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。




 15分ほどあるので、時間があるときに見てください。
それはこちら


 要旨としてはこんな感じです。


・我々の知らないところで、どんどん社会の仕組みが変わっている。
・常識は非常識になる。 非常識が常識に代わる
・国境(ボーダー)がなくなっていく。



 確かに、10年前には、「歩きスマホ」など誰も想像できなかったし、私が25年前に同僚だったアメリカ人と、何千キロも離れていながらフェイスブックでやり取りしている姿は考えられませんでした。
それが、今は普通にできます。



 最後に彼はこういう言葉で締めくくっています。


 「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ!」


 毎年毎年世の中の仕組みが大きく変わっていく中で自分の未来を心配しても意味がない。
失敗はチャレンジした結果であり、再発防止策を考えればあとは忘れる。
成功もたまたまかもしれないし、同じ方法でまた成功するとは限らない。
だから過去に執着しない。

 「今を生きる」
とは、様々な情報をインプットしてそれを整理し自分で考えて発信するし行動するということ。


 この動画を見て、目に見えないところで世の中の仕組みが日々進化しているということを改めて感じさせてくれました。


 これを聴いている学生さんたちが「はあ?」という表情をされているが多かったのが、残念ながら気になりました。 
 目の輝きがある若者たちに大いに期待したいです。


2016.01.11 08:19:31 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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