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年賀状と入社試験 (2015.1.5)

 採用担当をしていた頃、入社面接の際にあることを必ず聞くようにしていました。
それは、
 「あなたが今年出した年賀状といただいた年賀状はそれぞれ何枚くらいですか? ただし、メールや電話は除きます。」


 年賀状に対する考え方は、結構その人物像を表すんです。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 枚数が多いといいのか?それとも悪いのか?


 もし、ある人が300枚の年賀状をだし、ほぼ同じ数の年賀状を受け取ったとしていたら、それはそれですごいことです。
 そもそも年賀状は手間暇とお金がかかる。
 時間と労力を投資していることになります。


 単に義理で出す年賀状は時間とお金が無駄との意見もあるかもしれません。 
しかしそこには人間関係を大事にしようと考えている姿勢があります。


 300枚出せるネットワークを持っているのもすばらしい。
もらった年賀状の多くがDMだとしても、それだけ普段からアンテナを広げているということ。


 何枚なら良いのか? もちろん年賀状の枚数だけで合否は決まりません。
しかし、判定において大きな参考となることは確かです。
 一つ加えておくと年賀状の数が大きかった人は入社後も大活躍をしていました。


2015.01.05 07:40:09 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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