年賀状の印刷広告を見かける季節になりました。
私もさっそく年賀状を買いました。
さて、今年の年賀状はこれまでとは違うものを考えています。
それは、「今年の年賀状で年賀状を出すのは最後にすること」
*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
年賀状は今年が最後という意味は、これまでの人とのつながりを切るということではありません。これまで通り、むしろこれまで以上にお付き合いさせていただければと思っています。
実際には、メールや電話、フェイスブックなどで連絡を取り合っているので、親しい人の近況については今も連絡を取り合っています。
しかし、儀礼的なものはもうそろそろ卒業させていただこうと決めていました。
以前から還暦を迎えたら年賀状は止めようと決めていましたが、ついつい「(年賀状を)いただいているのに出さないのは失礼かな?」などと考えて続いていました。
ここで皆さんに宣言します。
1.今年で年賀状は卒業させていただきます。
2.これは、特定の人だけでなくこれまでお付き合いいただいたすべての人向けです。
3.縁を切るということではありません。むしろこれまで以上にお付き合いをお願いします。
4.近況は、メールや電話、フェイスブックで情報交換をさせてください。