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死語と実語の関係   (2015.3.24)

 最近、年甲斐もなく英語の勉強はじめました。
30年ほど前までのサラリーマン時代には、取引先も同僚も、上司もアメリカ人を中心とした外国人が多かったので、仕事では日本語よりも英語を多く使っていました。
部署を異動後は英語を使う機会がなく、30年のブランクを埋めるべく勉強を始めたわけです、
東京オリンピックもあるし・・・


 勉強を始めてみると、「死語、実語」を感じました。「主語・述語」ではありませんよ。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 「死語」とは、今ではあまり使われなくなった言葉や表現のこと。
先生から「言っていることは相手に伝わりますが、少し古い感じがします」と言われる。
 中学校で習ったような簡単な単語ばかりですが、「こんな使い方を今はするんだ」と感じることも多い。 これを勝手に「実語」と名付けました。
「主語述語」でなく「死語実語」


 日本語でもそうですよね
先日髪の毛を短くしてきました。
「散髪に行ってきた」という言い方は年配の方以外あまり使わないですよね。
「散髪」よりも「カット」


 以前は駅などのトイレのj表示も「便所」とありましたが、今は「便所」と使う人いませんよね。
ましてや「ご不浄」なんて聞かなくなりました。

 
 言葉は時代と共に変化していきます。
日本語だけでなく英語もそう。おそらくほかの言語もそうでしょう。

 30年前に映画館で映画を見たとき、字幕を観なくても結構理解できましたが、今は映画館で観るとき字幕がないとチンプンカンプンです。 慣れのせいだけではないと思います。
日本語でも、電車の中で高校生同士が使っている日本語も意味がよくわからないことが多い。
 死語と実語の関係なんですかね。


 


2015.03.24 09:39:07 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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