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経験を教え感覚を学ぶ (2015.2.10)

 最近、仕事の相手が、自分の息子や娘と同じ世代、あるいはそれよりも若い世代ということがよくあります。 人生のキャリアという意味では、自分は彼らよりも多くの経験値を持っている。
一方、センスや感覚は、彼らから教えていただいています。 


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 パソコン、スマホ、タブレット、次々と新しいデバイスが出てきて生活の中に浸透しています。そういったものになかなかついていけません。仕事のやり方も昔とは大きく変わってきているる。
 そういえば、社会人になりたてのころは、パソコンも、携帯電話も、ファックスも、コピー機もありませんでした。 電卓もなくソロバンをつかってました。 かなり古いですね。


 昔のような飛び込み営業でローラーをかけるといった「押しの強さや度胸で勝負」という仕事のやり方は非効率そのもの。 成約率も高くない。 一方、 今はネット上でビジネスが成立することさえある。
 ただ、やり方は違っても人と人との関係で仕事ができるというのは変わっていません。


 最近は、若い人からは、新しい発想や感覚を学ぶようにしています。 この若い人というのは、子供も含みます。彼らがどんなことに関心を持っているのか、価値を感じているのか、そんなことを教えてもらっています。
 では、経験値というのは今の時代役に立たないのでしょうか?
そんなことはありません。様々な経験値は、判断の基準になったり、新しい発想の原点になることもあります。


 若い人には経験値を必要に応じて教え、逆に若い人から感覚を学ぶ。そんなことを意識するようにしています。必要に応じてというところが大切です。


今日は、少しばかり年よりくさい内容でした。


2015.02.10 13:17:06 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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