トップ > 食ビジネス・プロジェクト > ファシリテーション > 「比べないと楽になる!」(2016.1.17)
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
食ビジネス・プロジェクト

「食ビジネス・プロジェクト」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
「比べないと楽になる!」(2016.1.17)

 病気で入院していた友人から教えてもらいました。
ある大学病院に入院していたのですが、入院病棟のナースステーション横に張り紙があったそうです。


 その張り紙に書いてあった言葉が、


「比べないと楽になる」


 なぜ、こんな言葉が病院に掲示してあるのかは不明です。
しかし、よく考えると現代社会は「比較」が生活の基本になっています。 
そしてその「比較」こそが、ストレスを現代人が感じる原因となっているのではないでしょうか?
 もちろん、「比較」によってモチベーションがアップすることも否定しません。 


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 「自分を他人と比較する」。
これは、多くの人が子供のころから経験しているのではないですか?


 成績が良い悪い、足が速い遅い、入学した学校の偏差値の高低など、何かにつけて比べられる。
そこから、優越感や劣等感が起きる、


 会社の規模や年収、仕事の内容など他人と自分を比べて気になってしまう。
たとえ一流企業に入ったとしても、今度は社内で成果主義が多くの「比較」を生む。


 こういった「比較」によって優越感に感じてさらに頑張ろうと思う反面、「ストレス」を感じる方も多いのではないでしょうか。


 比較対象は他人だけではありません。
 「自分自身」との比較もあります。


 「以前は階段を使って歩いていたのに、今はエスカレーターかエレベーターを使ってしまう。年齢のせいかな」


 「ここ数年いつも営業成績でトップを走っていたが、今年度は3位だった。」
3位でもすばらしいのに、トップを取っていた自分と比較してスランプに陥る。


 そんな経験ありませんか。


 そこで、先ほどの言葉が出てきます。


 「比べないと楽になる」


 しかし、何かと比べてしまうというのは習慣になっていてなかなか難しいですよね。
「自分は自分」、「今の自分が本当の自分」と考えられるようになりたいものです。

 


2016.01.17 11:17:07 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

「食ビジネス・プロジェクト」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/1852

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.