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B787とハインリッヒの法則(2013.1.17)

 最新鋭機ボーイング787のトラブルが続いています。


ハインリッヒの法則から考えて、トラブルの芽をしっかりと検証し改善して行かないと大きな事故につながります。
>br>
 さて、ハインリッヒの法則ってなんでしたっけ?



 1929年、アメリカの損害保険の調査担当であったハインリッヒが発表したもの。
彼が、5,000件におよぶ労働災害を調査したところ、つぎのような法則が統計から導き出せたというものです。


 ハインリッヒの法則とは「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」というもの


 今回のボーイング787のトラブルは、この29の軽微な事故にあたると思われます。


 たぶん、パイロットは、それまでヒヤリハット(ひやりとしたり、はっとしたりすること)の経験をいくつかしていたのではないでしょうか。


重大な事故に必ずつながるという前提で、一連のトラブルの対処を望みます。


 それにしても、なぜ日本の航空会社ばっかりトラブルが?


 B787がこれまで納入された数の半数が、ANAとJAL向けとのこと。
確率的に多く発生しているようです。
そういうことなんだ。


2013.01.17 10:05:11 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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