昨日4月5日はイースター(復活祭)
キリストが死んで三日目によみがえったその三日目にあたります。
死んでから生き返る? ホラー映画のようですね。
「求めよ、さらば与えられん」これもよく聞く言葉です。
「求めれば、宝くじも当たるとでも言うのか! いい加減なこと言うな」という声が聞こえそうです。
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これまでの殻を破って新しい命が産まれる。そんなところからイースターには欠かせない「イースターエッグ」とつながります。
失敗しても、また復活して努力する。イースターは自分の気持ちを前向きに切り替えるチャンスと考えています。
「求めよ、さらば与えられん」文語調ですが、これは、聖書のマタイによる福音書第7章7節に出てくる言葉です。
新共同訳では次のように訳されています。
「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる」
求めなければ得られません。つまり、目標をたてなければ、目標に到達しない。
何かを得ようと努力しなければ、得られない。
当たり前のようでが、他人が何かしてくれるのではなく、自分から行動を起こさないと何も進まないということですよね。
確かに、宝くじを買わないと、そもそも当たることはありませんよね。
今日は朝から哲学的でした。