トップ > 食ビジネス・プロジェクト > ファシリテーション > わかりやすい企画書よりも・・・ (2014.12.27)
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
食ビジネス・プロジェクト

「食ビジネス・プロジェクト」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
わかりやすい企画書よりも・・・ (2014.12.27)

 そろそろ仕事納めという方も多いと思います。
私は、年明けまでにクライアント先からお預かりしたいくつかの企画書に目を通しておくという仕事が残っています。


 最近は、パソコンの編集機能が良くなったのか、画像を使い、とても「わかりやすい」企画書が多くなっています。ひと昔前の論文のような分厚い文字だらけの企画書は読む気もしませんよね。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 企画書が「わかりやすい」というのは大事なことです。
しかし、企画書は「わかりやすい」というのが本来の目的ではありません。

 本来の目的は何か。
それは、「人をうごかす」ということです。

 「わかりやすい」というのは、自分の考えていることを相手に理解してもらいたいというもの。
そうではなくて、相手が「さっそくやってみよう」と思ってもらうことが大切。


 プレゼンも同じです。
「自分の言いたいことを正確に伝えるためにわかりやすく話す」
のではなく、
「相手が聞きたいと思っていそうなことを話す」


 いくつかの企画書をみながら感じました。


2014.12.26 10:16:49 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

「食ビジネス・プロジェクト」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/1694

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.