日本語は面白いなと最近感じました。
一字の違いで意味が大きく異なる。
「ご飯を食べます」の最後に「か」をつけると疑問形になる。
「苦痛がなくなりますように」を「苦痛でなくなりますように」
「が」と「で」を変えることで、他力から自力に変化する。
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そうやって考えると言葉には癒す力や治す力があるなと感じました。
そんな時、本屋さんでこんな本を見つけました。
この本のタイトル「言葉で治療する」鎌田實著 朝日新聞出版
ちょうど感じていたことと同じタイトルだったので早速買ってみました。
今日から読み始めたので、感想はのちほどここに書きますね。
もし私がここで感想を紹介するということを覚えていたらの話ですが・・・、最近物忘れが多くて(涙)
話を戻します。
ものの言い方一つで、言われたほうは励みとなったり、逆に傷ついたりします。
言葉を発する前にちょっと考えてみるというのを実践してみようと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ちなみに本はこちらです。