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「おもてなし」はされる側がポイント (2015.10.29)

 東京オリンピックに向けて「おもてなし」という言葉が巷に溢れています。


「おもてなし」は、「接客」「サービス」と似ていますが、私の理解では、相手に対する気持ちや心の部分が重要だと感じます。


 もうひとつ。この「おもてなし」「する方」からの一方通行ではなく「される方」の気遣いがあって完結します。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 先日、「箸道を通じて学ぶビジネスマンのための日本食講座」というのに参加しました。


 「おもてなし」というと、飲食店であれば、料理人や接客担当が対象のようですが、それは違います。おもてなしを受ける方も大事です。


 たとえば料理にはメッセージがある。秋であれば秋が旬の食材を使い、盛り付けにも秋らしさが出る。それを受ける側がしっかり感じ取れるかどうか。
感じ取れることにより、感謝の気持ちや感動がうまれます。


 この料理の食べ方がよくわからないときは、素直に聞く。すると、仲居さんが教えてくれる。もし、仲居さんもわからなければわかる人に聴いてお客様にお伝えする。
これによって、お客様だけでなく仲居さんも新しい発見ができ、つぎにつながる。


 まさにお客が店を育てることにもつながります。


そんなことをあらためて感じた講座でした。
こちらもご参照ください。


2015.10.29 05:41:43 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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