「愛情の反対は憎しみではなく無関心です」
これは、マザーテレサの有名な言葉。
人間関係においては、相手に関心を持つということが大事。
コミュニケーションをうまく取りたいと思ったら、まずは相手に関心を持つこと。
そうすると、小さな変化に気づいたり、相手からの無言のメッセージを受け取ることができます。
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「あれ、髪の毛切った?」
「そのセーターのインディゴカラーは良く似合っているね」
「バッグ新しくした?」
「手帳変えたの?」
相性がよくない相手でも、こういった小さな変化や、相手が発しているメッセージ(たとえば、気持ちを切り替えたいと思って髪の毛を短くしたといったこと)を受け取ることで相手との距離を縮めることができます。
相手のメッセージを受け取るだけでなく、これは、「いつもあなたのこと気にしていますよ」「あなたに関心がありますよ」というメッセージをこちらから相手に送ることでもあります。
街をあるいていても、こんなところにラーメン店がオープンした。自動販売機の商品の中身が変わった、スーパーの売り場が変わった・・・などなど
それらは、情報収集にもなるし、情報収集の訓練にもなります。
さあ、 好奇心をもって街に出てみましょう。