タイトルの「セブンヒッツ」とは、セブンイレブンがヒットしているということではありません。
「そんなことわかっているよ」という声が聞こえそうです。スミマセン。
人は、目で見たり、耳で聞いたり7回同じ商品に接すると、売り場でその商品をとりやすくなるというマーケティングの理論です。
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これは「セブンヒッツ理論」とよばれています。
TVのコマーシャルで見た、雑誌の広告で見た、ポスター掲示を見た、スーパーのチラシで見たなど7回その商品に接すると、売り場で手に取ってもらえるというものです。
ザイオンス博士の「単純接触効果」というのにもつながります。
この単純接触効果とは、同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果のこと。
では、なぜ7回何でしょう? 6回ではだめなんですか? そういう質問が出そうですね。知っている人がいたら教えてください。