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単純がむずかしい (2014.12.5)

 「すべては『単純に(シンプリファイ)!』でうまくいく」(ローター・J・ザイヴァート、ヴェルナー・ティキ・キャステンマッハ-著 飛鳥新社刊)


 この本を読んでみました。
感じたこと・・・私にとって「単純」は複雑でむずかしい!


 そもそも著者の名前が単純でなく複雑すぎます。舌噛みそうです。(笑)


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



PA0_0142.JPG


 たとえば、机の上を片付ける方法に関して、この本の中に次のような記述があります。


 アメリカの歴代大統領受け継がれてきた「四円分法」。アイゼンハワー方式として知られている。
(中略)


まずは、執務机の上を次の4つのスペースに仕切る。


1.捨てるもの
2.人に任せるもの
3.重要(緊急)なもの
4.特別な場所(片づけながら同時に処理できるようなもの)


 この時、三つのポイントに注意する。
①中間地帯を作らない。たとえば、上記の1と2の中間というようなもの。
②書類を手にしたらその場で処理する。つまり4つのスペースのいずれかに置く。
③5番目6番目の場所を作らない。


 いずれもシンプルでこうすればきっとうまくいくでしょう。
書類を手にしても、どこに置くかで考えてしまう、悩みます。


私にとって、「単純」はむずかしい。


2014.12.05 06:37:45 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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