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言葉のマジック (2013.3.13)

 近く安倍首相はTPP交渉参加を表明する見込み。


 こういう中で、昨日はTPP反対の集会が東京の日比谷公園で開催されました。
「聖域なき関税撤廃という前提がない」ことが条件と言ってました。


 これって、TPP推進派にも、反対派にも都合のいいように解釈できる言葉のマジック?


 「あなたはまさかご自宅で、猫なんか飼っていませんよね?」


 「はい、飼っています」
 「はい、飼っていません」


 両方とも答えは「あり」です。
これは「バーナム効果」と言います。
どちらにも当てはまる言い方のこと。


「聖域なき関税撤廃という前提がない」


推進派からすれば、これからの交渉次第と受け取れます。


反対派からすれば、これまでどおり守られるとも受け取れます。


そもそも「聖域」とは何を指すのでしょう?
なにかごまかされている気がします。


2013.03.13 11:55:25 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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