お気に入りのビジネス用革製鞄。
内側の布がほつれてしまいました。
そこで、早速鞄の修理屋さんに持っていきました。
職人さんが修理個所をみて「うーん!」「これはむずかしいなあ」
そういわれて、修理は無理なのかなと思ったときにこんな一言!
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「(修理するのは)むずかしいですが、何とかしましょう。」
ダメかと思わせておいて、何とかベストを尽くしてみるような言い方。
さらに「何とかしましょう」には、プロの技があるというニュアンスも感じます。
これで、一気に信頼度とこのお店の好感度がアップです。
もしかすると、この修理はすごく簡単だったのかもしれませんが。
そうだとしたら、「おぬしもやるなあ!」です。