ランチを食べに飲食店に入りました。
ランチメニューをみると「限定10食」というのがありました。
「限定10食」とあると、なぜか注文してみたくなりませんか?
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「限定」というのは魅力的ですよね。何が魅力的なのかと聞かれても、うまく答えられませんが。
「限定10食」としているのには、何かそれなりの「訳」があるはずと考えてしまう。
たとえば、
・10食に限っているというのは採算度外視で貴重な食材をつかっているのではないか?
・手間暇がかかるメニューなので、10食に限っているのではないか?
どれも勝手に自分で付加価値を考えてしまっているんですね。
さて、今日のランチは何にしましょう?