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自由と平等 (2015.11.18)

 フランスで痛ましいテロ事件がありました。


 フランスの国旗のカラー「トリコロール」青・白・赤を世界中でライトアップしたり、フェイスブックでもプロフィール写真にフランス国旗をかぶせたりと悲しみを表現しています。


 一般的に言われる「トリコロールカラー」の意味は、
「自由・平等・博愛」


 話はテロ事件とは全く変わります。
あらためてこのトリコロールカラーの意味を考えてみたら、「自由」「平等」とは矛盾していないかな?と感じました。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 自由とは何か?という根源的なことは今回は考えません。哲学的になると頭が混乱するので。私の場合は。


 自由主義というと、競争の自由、選択の自由、つまり民主主義や資本主義とつながります。


 しかし、自由主義が進めば進むほど、「格差」は必ず生まれます。
「格差」が生まれるというのは、「平等でない」ということ。


 そう考えると「自由と平等」は相反するのではないかと感じた次第です。もし、「自由と公平」というのであれば何となくしっくりきます。


 フランスの国旗については、いろいろな経緯やバックグラウンドがあり、自由・平等・博愛になったのでしょう。この3つがどういう位置づけなのかは別の意味があるのかもしれません。


 パリでのニュースを見ながら、そんなことを朝から考えてしまいました。


2015.11.18 08:58:14 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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