自転車理論と勝手に呼んでます。
自転車操業という言葉があります。 一般的には、これは、あまり良くない例に使われますね。
(ペダルを漕ぐのをやめれば倒れてしまうところから)資金の借り入れと返済を繰り返しながらかろうじて操業を続けること。 また、そのような経営状態。辞書には書いてあります。
一方でこういう考え方もあります。
現状で満足。こんなもんでいいや。 これで十分。
そう思った瞬間、そこで、進歩もなくなります。
変化もできません。
成長もそこでおしまい。
なにか環境が変わるとすぐに倒れてしまいます。
だから、いつも前に向かって努力をする必要がある。
自転車は、バックができない。前に向かって走るのみ。
「立ち止まることが、実は最大のリスクなのです」
私は、少しでもペダルを踏み続けたいと思います。