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官僚の責任 (2013.2.28)

 「さもありなん」 私の正直な感想です。


 少し前にベストセラーになりました 「官僚の責任」古賀茂明著 PHP新書 を読みました。


 ここで書かれていることは、真実の官僚の姿なのだと感じました。
国益よりも省益、国民よりも仲間の国家公務員が優先。
予想していた通りでした。


PA0_0097.JPG


 前例がないことはやらない。上司や先輩に意見はしない。
徹底した年功序列。
仕事ができるではなく、励むが評価の対象。
だから、仕事がなくても深夜まで役所に残りタクシーで帰る。
こういったパフォーマンスができないと出世しないとのこと。


 わかるような気がします。
これまで、仕事でいくつかの役所と話をする機会がありました。
よくそれを感じます。


 ただ、ノンキャリア組はまだキャリア組ほど世の中から外れていない。
そんな印象を受けています。


何か新しいことをしようものなら、あちこちからたたかれる。
本質が見極められていないんですね。


大丈夫かしら日本。


2013.02.28 13:24:17 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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