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のりしろ、余白、あそび (2015.1.21)

 道教の思想の中に「不完全の美学」というのがあります。
不完全であるからこそ完全に向って無限の可能性がある。
虚(無)であるから無限の可能性がある。


 今日は哲学的なことから始めさせていただきました。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 「間」という言葉があります。
「話の間」というと、話している中で無言になる時間。


 「間」と同じような働きとして、「のりしろ、余白、あそび」というのがあります。
あってもなくてもよさそうですが、実はこれがあることで大きな可能性や、完全に向けて無限の可能性が出てくる。


 余裕の「余」もそうですね。


 時間に追われ、やるべきことに追われがちな日々ですが、自分を少し見直して、「間、のりしろ、余白、あそび」を意識したいと思います。
それがないと人間的に成長しませんね。
そんなことを感じました。


 実は、これは今日見たNHKテレビ講座「岡倉天心著 茶の本」に出てきた話でした。



2015.01.21 06:07:20 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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