10月1日にNHK Eテレで放映された「スーパー・プレゼンテーション」
今回はMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ創設者のニコラス・ネグロポンテのプレゼンテーションでした。さすがのプレゼン。
プレゼン終了後のインタビューの中で「30年後の予測」をしてくれました。
果たして30年後にはどうなっているのでしょう。
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My prediction is that we are going to ingest information. You're going to swallow a pill and know English. You're going to swallow a pill and know Shakespeare. And the way to do it is through the bloodstream. Once it's in your bloodstream, it basically goes through it and gets into the brain
私の予想では、人が情報を食べる時代がやってくるでしょう。錠剤を飲めば、英語やシェークスピアを学べるようになる。情報は血液に流され、脳へと届けられるようになるでしょう。
(番組ホームページから)
MITメディアラボでは、実際に研究も始まっているとかで、現実味がありそうです。
これは、まさに「知のサプリメント」。