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頼りになるかならないか   (2014.10.17)

 皆さんが、原因不明の病気で医者に行きました。
症状をこのドクターに詳しく話したところ、ドクターは頭を抱え、その場で学術書を何冊か調べ始めました。
そして、あるページを開いて、「これかもしれない」と言われました。


 こんなドクターをあなたは信頼できますか?


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 医者に行って、患者の話を聞いて、「・・・の疑いがありますね。薬出して様子見ましょう」と
自信を持って言われる。


 前述の学術書を調べた医師よりも何となく頼りがいがあるような気がします。


実際どうなのでしょう?
自信ありげに話したからと言ってどこまでわかっているかはわかりません。


 学術書を調べた医師は、自信がないのではなく確認をしたかったのかもしれません。


 「患者に自信もって話をする医者は信頼できそう」というのは、ひとつの「錯覚」かもしれない。
それは、「錯覚」によって、あなたは「思考停止状態」になっていると言えます。
注意しないと。



2014.10.17 07:07:24 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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