プロ野球も終盤戦。今年も何度か東京ドームに足を運びました。
しかし、私が球場に行って野球を観る時はひいきのチームが負けるというジンクスが。
9月21日、今回こそは、ジンクスがジンクスでなくなると信じて球場に足を運びました。
延長戦の末に結果は負け。
あらー、これは何かの法則があるのかな?
「引き寄せの法則」それとも「マーフィーの法則」???
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大きな傘を持って出かけた時に限って雨が降らない。
両手がふさがるような荷物をたくさん持っている時に限って雨が降る。
企画資料をプリントアウトして急いで出かけなければいけない時に限って、プリンターが紙詰まりを起こす。
そんなことありませんか?
実際には、大きな傘を持って出かけて雨が降るというケースの方が多いと思われますが、
そんな時は記憶に残らない。大きな傘を持って出たら晴天になってしまって、傘がお荷物になってしまったというような記憶は良く残る。
だから、そう感じるんですね。
「自販機で100円玉が釣銭口に残っていて儲かった」という記憶よりも、「自販機で飲料買おうとして、お金を入れる時、100円玉が落ちて自販機の下に入り結局取れなかった。100円損した」という記憶の方が残る。
人は、マイナスの方をよく覚えている傾向があるようです。
少なくとも私の場合は。
話を戻します。
私の記憶では野球場に出かけた時、ひいきのチームが勝ったという経験はこれまでありませんでした。
ということは、やはりジンクス。