仕事上何かうまくいかないと、4-3=1を考えるようにしています。
「4」は「あるべき姿」目標値といってもいいでしょう。
「3」は「現状」
答えの「1」は、ギャップ。つまり「抱えている問題」です。
この「1」は何が原因で、どうすれば答えが「0(ゼロ)」になるのでしょう。
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4-3=1は、4=1+3と書き変えられます。
現状を表す「3」に何かを加えると「4」になる。
当たり前のことですが、あえてそう考えてみます。
加える何かは、新しい商品、サービス、アイデア、それとも顧客?
そんなやり方をしています。
別に4-3=1でなくても、2-1=1でもいいんじゃないの?といわれそうです。
それでも構わないといえば構わないのですが、この場合は、「1」が2つあるので、この「1」が現状なのかギャップなのかわかりにくくなります。
998-5=993でももちろん構いませんけど・・・
でもシンプルの方がわかりやすいので、やはり4-3=1