「日本の食材輸出 5兆円」
残念ながらこれは現在の実績数字ではありません。
農水省が2030年に達成したいという目標数字。
ちなみに、2014年の輸出額は6,117億円(農水省)でした。
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確かに、日本の食材は素晴らしい。
繊細な味付けが可能、多彩な盛り付けで食べる人を魅了する、機能性が高く健康的。
先日、料亭で会食をする機会がありました。
総料理長にいろいろお話をお伺いしながらいただきました。
素材を活かした料理の一つ一つに感動。サービスにも感動。いわゆる「おもてなし」
日本料理の特徴は、素材が持つものをいかに引き出して活かすがが基本。
だから「旬」が大切。
世界に日本食をもっともっと広げたいですね。