パソコンの横に一冊の本がおいてあります。
いつでも手にとって見ることができるようにしています。
そして、適当にページを開く。
するとなぜかそこに書いてあることが、今日の自分について語られるような気がするんです。
今日も手に取って開いてみました。
そこには、「反求諸己」とありました。
この本は「覚悟の磨き方」超訳 吉田松陰 サンクチュア出版
今日の部分を引用します。(38ページ)
自分はどうあるべきか
反求諸己。
「すべての問題の根本は自分の中にある」
どれだけ大きな計画であっても、
物事を動かす基本はここにあります。
計画がうまくはかどらずに悩んだときは、
外部に答えを求めることなく、
「まず自分はどうあるべきなのか」
雑音から距離を置いて、ひとり静かに考えてみましょう。