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素敵な日本語 (2015.10.15)

 今年は、マツタケをはじめとしたキノコ類が豊作というニュースを見ました。
マツタケはまさに今が「旬」ですね。


 この「旬」とは、最盛期でもっとも安くおいしく食べることができる時期のことを言います。


旬の走り、旬の盛り、旬の名残り


 素敵な日本語ですね。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 「旬の走り」とはこれから出回る時期のこと。「初物(はつもの)」とも言います。
旬が待ち切れず、早く食べたい、先取りしたいという雰囲気がある言葉です。


 「旬の盛り」とは、今まさに最盛期。飲食店でも、スーパーでもたくさん出回っている。
一番おいしくいただける時期。今であれば、マツタケ、栗、芋、サンマなど。


 そして「旬の名残り」とは、最盛期を過ぎてそろそろシーズンが終わるころのこと。
また、来年の秋まで待たないといけない。もう少し季節を感じていたい。そう考えると名残惜しい。


 日本列島は南北に長いので、旬の時期も地域によって少し違います。
スーパーに行くと、同じ野菜でも鹿児島産、岡山産、静岡産、茨城産、岩手産、北海道産と産地が北上していくのがわかります。


 旬の走り、盛り、名残り・・・素敵な日本語ですね。


2015.10.15 11:04:40 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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