これから5年後10年度、いったい私たちの生活はどのように変わるのでしょうか?
マサチューセッツ工科大学メディアラボ所長の伊藤穣一氏が次のようなことを言っています。(朝日新聞2015.7.15から)
「世界のスピードの変化がこれだけ速くなると、『地図』はもはや役に立たない。必要なのは『コンパス』です」
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安保法制の衆院通過、ギリシャ経済問題、IS問題、福島原発、火山活動・・・・私たちにとっては大きな影響がある事柄が、連日私たちの身の回りで起きています。
こういう情勢の中で、たとえ計画をたてて、あれこれ発生するであろう問題を想定して準備していても、あちこちで想定外の障害が発生します。
そんな時に大切なのは「自分はなにをしたいのか」「自分はどうしたいのか」。
まさに「コンパス」が必要なんですね。