トップ > 食ビジネス・プロジェクト > ファシリテーション > ファシリテーション講座5 聞く力(2)
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
食ビジネス・プロジェクト

「食ビジネス・プロジェクト」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
ファシリテーション講座5 聞く力(2)

読者のM.K.さんからのご意見です。
 
 「(聞く力をつけると)高いレベルにある方との会話では、領域が広がり、話が尽きることなく、時間を忘れて、どんどん人間関係が深くなっていくことが、実感できました」


「聞く」という簡単な行為がじつは大変難しい。しかし、聞く力をつけると、人間関係まで深くなります。



■クローズドクエスチョンとオープンエンディッドクエスチョン

質問の仕方には大きく分けて二つあります。
一つはクローズドクエスチョン
これは、イエス、ノーで答えられる質問です。

例:「今朝は朝ご飯食べましたか?」 「はい(イエス)」

もう一つはオープンエンディッドクエスチョン
これは、自由に答えられる質問です。 Why, Where, What, When, Who, How というような質問です。

例:「今週の日曜日は何をしましたか?」 「朝早く起きて、散歩をしてそれから朝食をとりました。そして・・・」

■クローズとオープンのクエスチョンを組み合わせる

なかなか話がつながらないような場合は、クローズドから入りオープンにつなげるとスムーズに進む場合があります。はい、いいえという簡単に答えられるものから入り、順に自由に発言できる質問につなげていくというものです。

逆に、オープンからクローズにいくことで、問題点を絞り込むということが可能になります。

クローズ⇒オープン⇒クローズ
オープン⇒クローズ⇒オープン

というようにいろいろと組み合わせてみることで聞く力がぐっと増します。


2009.11.09 20:57:52 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

「食ビジネス・プロジェクト」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/1223

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.