衆院選挙終わりましたね。
「この候補者は好きじゃないけど、この候補者に投票した」
そんなことありませんか?
他にいない、人間的には魅力ないけど政策に期待などなど理由はいろいろあると思います。
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「アンビバレンスの法則」というのがあります。
ある対象に、自分の気持ちの中で矛盾する気持ちがある状態のことです。
健康に気をつけなければいけないので、スナック菓子を食べるのやめようと思いつつも手が出てしまう。
自己中で一緒にいると疲れる相手だけど、離れられない。
そんな状況でしょうか。
これをうまく利用することもできます。相手の欠点をプラスで表現してあげる。
「頑固」を「意志が固い」、「ケチ」を「経済観念がしっかりしている」、「気が小さい」を「優しい」など。
気持ちの矛盾をうまく使ってみましょう。