トップ > 食ビジネス・プロジェクト > ファシリテーション > VW問題で思い出したことが・・(2015.9.25)
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
食ビジネス・プロジェクト

「食ビジネス・プロジェクト」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
VW問題で思い出したことが・・(2015.9.25)

 フォルクスワーゲン社が排出ガス規制をクリアするための装置を取り付けていたということで、問題になっています。対象となる車は1100万台、場合によっては2兆円規模の制裁金も課される可能性があると報道されています。


 そういえば、日本でも同じような指摘が石原都知事時代にあったのを思い出しました。
ディーゼルエンジンの大型トラックやバスの排出ガス規制の時のことです。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
 


 確か、似たようなことがあったな程度は覚えていましたが、どんなことだったかすっかり忘れてしまっていたのであらためて調べてみました。


 そうそう「ディフィート・デバイス」でした。
 こちらをご参照ください。


「ディフィート・デバイス」無効化機能と訳されています。


 排出ガス規制に適合しているものの、実際の走行時には窒素酸化物が大量に排出される自動車が持っている機能で、まさに問題になっているフォルクスワーゲンと同じです。


 日本で、もしこういう車が見つかったとしても、罰則規定がないんですね。
これもはじめて知りました。


 便利さや我々にとって都合の良いことを追求していくと、やはりどこかにひずみが来ますね。


2015.09.25 11:08:55 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

「食ビジネス・プロジェクト」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/1808

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.