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食パンの謎  (2014.11.24)

 今朝はトーストをいただきました。
厚切りトーストは特に好きです。焼目の食感と真ん中のふわふわの食感が何ともたまらない。
バターが品薄で高くなっていますが、たっぷりつけていただくとおいしい。


 そのトーストはもちろん「食パン」を焼いた定番のもの。
考えてみるとこの「食パン」という呼び方はおもしろいですね?
まあ、「トースト」「ベーカリー」というと何となくおしゃれ勘があります。
ですが私の場合は、「食パン」というと小学校の時の給食を連想させます。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 ある資料によると、食パンという呼び方は日本独特で、外国にはこの「食パン」に相当するような言葉はないとか。


「食事用のパンだから食パン」
「主食用のパンだから食パン」



調べてみると、いろいろな説があるようですが、どれが正しいかはよくわかりません。


 食パンの単位も面白い。「斤(きん)」が使われてます。1斤とか2斤。
1斤を6枚切り、8枚切りというように使われます。


 この「斤」とは昔の尺貫法で1斤(600g程度)の生地があったというのがいわれらしいです。 正確にはよくわかりませんが。
 ちなみにパン屋さんに聞いてみたら、現在では焼き上げ重量が340g以上という公正競争規約があるとか。


 そういえば、パンの外側のかたいところは「耳」といいます。 これまた面白い。 


 食パンの世界では、昔の尺貫法がまだ生きている。
「耳」という言葉も定着している。


 食パンの謎は深まるばかり。


2014.11.24 07:15:21 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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